角館のお祭り’23:曳山(やま)の人形;西部若者 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月12日 (火) 17:45

 

朝は、雨なんて降りそうもない空だったのに11:40くらい?

鋭い雷と(どっかに落ちたのでは?)強い雨。

今は小康状態。

 

提灯 提灯 提灯 提灯 提灯

 

「西部若者」の曳山で

外題『曙の月 神なる道 鎌倉攻め』 文怜 作

人物等「新田義貞」「龍神」「脇屋義助(義貞の弟)」

源頼朝の死後、北条家が武家政権を行い、京では後醍醐天皇を

始めとした皇族が、政権を取り戻すため、楠木正成や足利尊氏ら

と幾多の乱を起こし政権奪還間近に迫る。

鎌倉では、幕府に反旗を翻し新田義貞が挙兵。攻め倦んだ(あぐんだ・うんだ)義貞は曙の月 稲村ケ崎の海へ日本刀を捧げ、

龍神に祈る。

すると潮が引き、現れた神なる道を通って鎌倉に攻め、鎌倉幕府

最後の執権・北条高塒をを打ち、新しい時代を作るのであった。