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名作だと思う映画は？
名作と言われる映画は数あれど…
一つのジャンルに絞ってもなかなか決められるもんじゃないのに…全ジャンルを網羅して名作というのは、中々決められるもんじゃない。
しろくま・まちゃるがジャンルとして好んで観ているのは、アクション系。
その中から名作と思える映画を考えてみたいんやけど…
正統派アクション映画の中でも…「ＳＦ系」「西部劇」「現代劇」「戦争」「格闘」「モータースポーツ」と思いつくだけでもジャンルが更に細かく分けられ…そこに更に「アクションコメディ」みたいなものまで入ってくるともう何が何だか＾＾；
…で、敢えて、一番好きなジャンルである戦争映画…その中でも第２次世界大戦を扱った映画の中から考えてみる。
まぁほとんどしろくま・まちゃるの自己紹介に書いてる「好きな戦争映画」に同じにはなるけど…しろくま・まちゃるが選択するのは、
「戦争映画を語るうえで外せない超大作映画」
「史上最大の作戦」
「バルジ大作戦」
「遠すぎた橋」
「空軍大戦略」
「戦場にかける橋」
「トラ・トラ・トラ」
「大脱走」
「パリは燃えているか」
「パットン大戦車軍団」
「ナバロンの要塞」
「プライベート・ライアン」
【ストーリー・アクションが小気味良い佳作】
「荒鷲の要塞」
「レマゲン鉄橋」
「コマンド戦略」
「鷲は舞いおりた」
「最前線物語」
「メンフィス・ベル」
「暁の七人」
「眼下の敵」
「特攻大作戦」
「脱走特急」
【戦場のリアルを描く佳作・良作】
「橋」
「スターリングラード」（１９９３年ドイツ映画）
「Ｕボート」
「戦争のはらわた」
「撃墜王 アフリカの星」
「若き獅子たち」
「暁の出撃」（１９５５年）
「暁の出撃」（１９７０年）
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あらま…
第２次世界大戦を扱う映画に限定して、とりあえず思いつく２９作品を挙げたけれど、全然挙げ足りませんがな＾＾；
特に２０００年以降の映画よりは、１９６０～８０年代の映画を優先したので、２０００年以降の名作・佳作も挙げたいところをあえて書いてない。
ほんまなら「永遠の０」とか「ダンケルク」（２０１７年）、「ミッドウェイ」（１９７６年度版）や「ミッドウェイ」（２０１９年）も挙げたいところね。
ちなみに観る人によっては名作に挙げる作品で…
しろくま・まちゃるがちとケチをつけるのは…
「パールハーバー」は、色濃い部分がちょっと邪魔。
戦争映画に恋愛を組み込む事で、若い世代やら女性観客を増やそうという目論見がかすんで見えて、イマイチ。
「スターリングラード」（２００１年アメリカ/ドイツ/イギリス/アイルランド合作映画）も同様かな。
色恋を全部省くか、少し抑えたらいい映画として評価出来るところやのにね。