卒業式で泣いたこと…
ありますでw
だいたいさ、ああいう区切りの式典って…
心が揺れるように、感動するように…
作ってるもんやし、思いっきり乗せられてしまうがな^^;
小学校の卒業式では、さすがに泣きはしなかったけど…どこか心がウルウル^^;
中学と高校の時は涙が浮かんだ^^;
特に「仰げば尊し」を歌ったり…
「蛍の光」での退場とかね^^;
それまでは、キャンプの解散式とか、スイミングの学期末のグループ終了の時とか…
他の指導者や子供たち皆が泣いてる中…
「これが終わりじゃない^^また会えるんやから^^いつでも遊びにおいで^^」と毎回毎回皆を慰めてたんやけど…
大学4年の時は…
夏3つ、冬1つ、春1つあるキャンプの解散式も…
スイミングのグループ毎の最後の指導の日も…
もうね、恥ずかしい位に涙が出たわ^^;
そして、学生での水泳指導者卒業の時。
もう泣きまくりやね^^;
「もう二度と子供たちに水泳を教えたりしなくなるな」と同期の友人と肩を組みながら泣いたのを今でもイイ思い出として覚えてる^^;
その後、営業を経て…
2年後にスイミングの親会社の職員採用試験を受け、運よくスイミングに配属してもらえ、再び、水泳指導の機会を得る。
毎年、別部署への異動にびくびくしながら、結局最後までスイミングで水泳指導をしながら…で終えたけど、そこを辞める時も…泣いたねw
水泳指導を離れる事を決めたのは自己都合やけど…泣いたわ^^;
その後、前職へ就職し…
好待遇、高所得なその会社も、自己都合で辞める。
その時も、歓送会で泣いたな^^;
大学卒業以来…泣きまくり^^;
涙もろさがかなり進行しましたな^^;
最後の会社勤め…
外資系生命保険会社を辞めた時は…
全然寂しくも悲しくなかったな^^;
そこは仕事への思い入れというか…
やりがいの部分の差なんやろうかね^^;
保険会社は、終始、前職を辞めてからずっと誘ってきてた友人(上司)にさせられてた感が強いからかねぇ^^;
だから保険会社が最終の会社勤めの職歴やけど…
未だにその前の会社を「前職」というんよね^^;
仕事への思い入れ、やりがい…
そして実際の達成感や収入…
会社からの期待や仕事での責任の大きさ…
全部が全部、全然違ってたしね^^;
今では…会社云々や、お別れ云々に関係なく…
ドラマのシーン1つでも涙を流しまくりよ^^;
ジーンときちゃうシーンはほぼ必ず^^;
親子の別れとか…
誤解されていた主人公が見直されるとか…
周囲の人に理解されるとか…
自分に重なるところがあると、もっとヤバいねw