【映画館】「デッドプール」(2016年アメリカ) | しろくま・まちゃるWORLD!

しろくま・まちゃるWORLD!

日記というよりは、思った事を、思った時に、思った様に書くところ…それがここです!

エロ系下ネタも書いてます!
あまり濃い内容なのはアメンバー限定です!

読者の方がいてくれて…読んでくれてると思うと、すごく励みになります!
よかったらコメントくださいね!

【作品情報】

監   督 ティム・ミラー

出   演 ライアン・レイノルズ、エド・スクライン、

上映時間 108分

ジャンル  アクション>お下劣・下ネタ系コメディー

 

【あらすじ】

 

おちゃらけダークヒーロー・デッドプール(ライアン・レイノルズ)は、フランシス(エド・スクライン)という男を執拗に付け狙っていた。

今日も、商売帰りの彼の一団に襲撃をかけ、ハイウェイ上でとんでもない大騒動を巻き起こす。

 

元はと言えば、フランシスが、不治の大病を患ったウェイド(ライアン・レイノルズ)に、「不治の病が完全に治癒し、人の力を超越した能力まで身に着けられる」と勧誘し、効果は半々のミュータント細胞移植手術を施し、結果、彼の姿は醜く変貌させてしまった事が原因であったが…

 

 

ウェイドには、性格もHも相性抜群の元娼婦の彼女・ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)がいて、不治の病で彼女と離ればなれになるのが嫌で、ミュータント手術を希望した経緯もあった。

 

 

ミュータント手術は、痛みを伴う試験の繰り返しの中で増殖に成功し、見た目も醜くしてしまうが…能力は、俊敏で人並み外れたパワーを持ち、不死身ともいえる力を有するに至る。

 

X-MENのメンバー、特に頭が剥げたプロフェッサーとかなんとかいう人辺りから「仲間になれ」と言われているけれど…今は仲間になる気は一切ない一匹狼なデッドプールは、まずフランシスを血祭りにあげ、出来れば顔を元に戻して貰うことしか頭にないのである。

 

■□■□■□■□■□

 

一言でこの映画を表すと…ちょっとおバカなおちゃらけダークヒーロー。

も少し説明を加えるとしたら、ジム・キャリーの「マスク」での、あのダークヒーローの要素に、スパイダーマン、X-MENを加えて、更にお下劣下ネタとマシンガントークと、敵を比較的残忍に殺しまくるというものを加えると、この映画の内容に近くなるかな^^;

 

「ホットショット」や「裸の銃を持つ男」なノリの、アクションコメディ&バイオレンス映画ともいうべきか^^;

 

「マスク」が好きだった方なら、まず間違いなく面白いし…

少々おちゃらけでお下劣なギャグや下ネタ系がOKな方にもウケる事間違いない^^

 

とにかく、コミックも面白いけれど…

映画は映画で面白い^^

スピード感はあり過ぎてついて行けないシーンもあるけど…ねwww

 

X-MENに関しては、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」で既に出演済みの、公認のX-MENファミリー^^

スパイダーマンもコミックでは、共闘しとりますが…考え方は、自己中心的で、正義のヒーローとは相反するので、先は見えてる気がするねw

 

気を入れずに楽しめる部分と…マニアックに観て、細かなところを拾い上げたい部分のある、面白い映画やねぇ^^

 

次作もありそうやし…今からもう観たいがな^^