【冬に気をつけてほしい犬の病気】はこの4つ。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

【冬に気をつけてほしい犬の病気】はこの4つ。

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【冬に気をつけてほしい犬の病気】

 


〈腎不全〉

腎臓は身体中の血液を濾過することで、

老廃物や摂りすぎた塩分を

尿として体外へ排出する臓器。

この機能が全体的に低下する病気。

 

〈尿路結石症〉

尿路=腎臓→尿管→膀胱→尿道のどこかで

結晶や石が形成される病気

 

〈膀胱炎〉

膀胱の中に細菌が発症し、炎症を起こす病気

 

〈歯周病〉

歯茎の中で細菌が繁殖し、歯肉に炎症を起こし、

骨を溶かす病気。

 

この4つの病気、

なぜ、犬が冬にかかりやすいかわかりますか?

 

冬になると、

外の空気も、家の中もエアコンなどの暖房器具によって

湿度が低くなることで皮膚から奪われる水分量が増えます。

 

また、

犬自身も、体温が上がりにくいため

「暑い」と感じる事が少なくなるので、

飲む水の量が減ります。

 

加えて、

冬は熱中症の心配がほとんどないため、

飼い主さんが「犬に水を飲まさなきゃ」とか、

「今日はどれくらい水を飲んだかな」という

注意力が低下する。

 

そうです、上記の4つの病気は、

【犬の体内の水分不足】が大きな要因の1つです。

 

「腎不全」「尿路結石症」「膀胱炎」「歯周病」

これらの病気は、1度なってしまうと

治らない、治りづらい、再発するものばかり。

 

なので、

愛犬にしっかりと水を飲んでもらえる工夫を

覚えておいてください。

 

①ごはんの水分量を増やす

ウェットフードと半々にしたり、

ドライフードは水分量が!0%以下なので、

お肉を茹でた煮汁や「白湯+牛乳を2滴ほど』かけてあげる。

 

②常時飲めるお水を美味しくする

お水に、お肉を茹でた煮汁を少しや

「白湯+牛乳を2滴ほど』入れる

 

1日に犬が必要とする水分量の目安は

体重1kgあたり50〜60mlです。

 


体重が30kgだったまさはる君だと、

約1500ml=1.5L

 

朝起きてから夜寝るまでに、

おおよそ大きなペットボトル1本分(1.5L)

水を飲んでいるかを観察しておく、

家族と共有する事が大事です。

 

水分が不足しがちな、犬の冬に

ぜひ、飼い主さんに

知っておいてほしいものがあります。

 

まさはる君の大好物だった

『京丹波自然工房』さんの

鹿肉・猪肉の骨と肉を

長時間コトコト煮込んだスープキラキラ

 

 

使い方は簡単音符

いつものドライフードに

このスープを少し温めてかけるだけOK

 

 

 

目安としては

35度〜39度にしたいので、

指で触って「風呂だったらちょっとぬる目かな〜」

くらいです。

 

このスープなら、

温めるだけではなく、

鹿肉と猪肉の匂いもしますので

温度だけでなく、犬の本能を刺激する匂いなので

食欲も増すと思いますよ!

 

また、

ごはんを温めると匂いも強く感じられるので

犬は同じ物でも「美味しくなった!」と感じます。

 

なので、この通り!

 

もちろん、

いつもの水にほんの少し入れてあげれば

犬の嗅覚(人間の1万倍〜1億倍)なら、

十分に美味しく感じます。



犬が食欲のない時や水分を摂ってほしい時など

のために、

この「鹿肉スープ」&「猪肉スープ」を

いくつかストックしておくことを

おすすめします。

 

冬は本当に重宝します!

 

1袋150ml(550円)入っていますので

小型犬さんはそんなにたくさん量を使わないと思いますが、

スパウト容器(ウィダーinゼリーのやつ)

になっているので

冷蔵庫で保存ができますグッおーっ!

 

 

 

松本秀樹が

工場まで足を運び、自分の目と耳と舌と胃で

安全を確かめて決めた

 

「京丹波自然工房』さんの

鹿肉スープと猪肉スープの

ご購入はこちらから

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