今日は交流戦が休みですから・・・・。 | スポーツ大好き!!

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野球が専門ですが、野球以外のスポーツも大好きです(^^)/
また観客や歓声に包まれたスポーツシーンが見れる日が来る事を期待しています。

我がホークス、主軸の柳田選手が戦列を離れ、

セカンド争いをしていた、牧原と三森の二人とも怪我で出られなくなり、若い選手達を急遽

上にあげて何とか頑張っています。

周東、山川が今一ですけど交流戦4勝2敗でやっと休みになりましたニコ

 

今日は交流戦も休みですから、野球の面白い話をしましょうね。

野球を始め、スポーツをやっていると怪我は付き物なんですけど、出来るだけ軽いモノに

しないと 以後ずっと苦しめられたりすぐに再発したりしますから厄介です。

 

僕がラッキーだったのは、長い間選手生活を続けましたけど大きな怪我や故障に悩まされる事がほぼなかった事で、これはなんて幸せなんだと感謝しています。

これも筋肉のおかげかな・・・と自分では思ってるんですけどね 笑

 

危なかったのは 死球が2度頭に当たった事です。

体には何度もあるけど、骨を直撃しなければ分厚い筋肉で怪我を防げます 笑

その点でも筋肉で守れない頭はちょっとね・・・笑い泣き

ただ 怖いのは下矢印こんな風な直撃で、

上手く体を捻って 下矢印こんな風にかすらせれば大変な事にはなりません。

落合選手が言っていましたけどね・・・・

「死球さえなければ4割打てる」と言うのが分かる気がします。

打者は打つために打席にいるんですけど、どこかに危険な投球から逃げる・・・と言う事を

忘れずにいないと、最悪の場合死にますからね・・・ゲロー

 

 

それから・・・・これは偶然の事故ではないと思うんですけど・・・・。

1塁手って走者が出ると、こんな風に牽制球に備えます。

 

僕は左利きですから少し違いますけど、下矢印投手から見るとこんな感じ。

 

で、牽制球を捕った時に帰塁した走者のスパイクが黄色い丸で囲んだ右足にグサリゲロー

スパイクの裏って下矢印こんな風な金具がついていますから、文字通り刺さります笑い泣き

 

僕は安全のために早くから金具ではなくポイントと呼ばれるイボイボスパイクにしてました。

これだと刺さる事が無いから安心ですよねニコ

 

で 出血したんですけど、怪我に強い僕ですから包帯撒いて貰って試合には出ましたよ。

これ・・・偶然だと思います・・・? 僕は故意じゃないのかな~と思ってるんですけどね。

 

少し話が逸れますけど・・・・

野球の選手って、こんな風にソックスの上にストッキングと呼ばれるモノを履いています。

 

見慣れた光景でしょ\(^o^)/

で 問題は矢印の部分・・・、前と後ろが空いて側面が帯状になっていますね。

不思議な形ですけど、これは相手や自分のスパイクからくるぶしを守るためなんですよ。

くるぶしは筋肉でおおわれていませんからスパイクが当たればすぐに怪我します。

ノックなんか受けていると、自分のスパイクで自分のくるぶし蹴る事よくあるんですよ。

最近はユニフォ―ムのズボンが長くなって見えなくなりましたね。

ストッキングも今はソックス形式のもあるようで↑のようなオーソドックスなスタイルの

選手も少なくなってきました。

 

ついでに・・・・、

野球って必ず帽子かぶりますよねニコ

元々は太陽から頭を守っていたんでしょうけど、それならナイトゲームには要らないですよね。

実は庇の付いた野球帽と呼ばれるあの帽子には、堅いボールから顔面(主に目ですが)を守る

という重要な意味があるんですよ。

イレギュラーなんかした時に上を向いて顎を上げると大怪我する恐れがあります。

危ない・・・と思ったら顎を引いて下を向くんです、それで顔面、特に目は守れます。

打球を追ってすぐに帽子が飛ぶくらい ただ帽子を頭に乗せてるような高校野球のチームは

いくら強くても、きちんと指導されていないんでしょうね・・・・・。

 

 

もう一つは 牽制で帰塁する時に、手からでも足からでもなく顔面に頭突きのように

突進された事があります笑い泣き

咄嗟に捕球して避けましたけど、頬骨が折れたかと思いましたよ 笑

これも絶対に故意ですよねうーん

そんな時でも激高しないで、そんなプレーはしない方が良いよ と塁上で注意していました。

大谷選手みたいでしょ? 笑笑

 

 

僕の強打者ぶりはさんざんブログでも自慢してきましたけど 笑  実は1塁守備も自信が

あったんですよ\(^o^)/

打球に対しても結構上手かったと思いますけど、内野手の悪送球(ワンバン送球です)は 

ほぼ捕っていました・・・これ1塁手としては絶対ですからね。

なにしろ 内野手の皆さんに、「ジャンプしても届かない所は無理だけど、下ならショート

バウンドでも何でも獲りますから安心してください。」と言っていましたから 笑 これで

捕れなければ大変な事になると思って必死で練習しましたよ 笑笑

 

そんな中で一番苦労したのは、ノーコンの速球投手の荒れた牽制球です笑い泣き

なにしろ 投手と一塁って近いですからね ショック

その距離でどこに行くのか分からないような全力投球の牽制球が来るんですよ爆  笑

ワンバンだったりジャンプしたり大変でした、それに怖いし・・・笑

しかも牽制球がやたらと多かったので、この時は「走られても良いから打者と勝負しろ」と

かなり厳しめに注意しました 笑

僕が1塁手でなければ、牽制悪送球で走者がどんどん進みますよ・・・えーん マジで・・笑

 

↑この部分を書いてる時に、いったい投手から1塁までの距離って何メートルなんだろうと言う

疑問が湧いてきました 笑

図に描くとこんな感じですよね・・・・。

投手までが18.44m 1塁までが27.41m、では投手から1塁までは何mでしょう? と言う

数学ですけど・・・・・・???うーん

僕も無い知恵を絞って、考えてみたのですけど・・・・・

 

答えは、20.41m と出ましたけど、これ正しいですかね??? 笑

数学が得意の方 ぜひ正解を教えてください真顔

 

 

野球の無い日は寂しいけどちょっとだけ平穏な気分にもなれます 笑

明日からまた交流戦が始まりますから、しっかり応援しましょうね。

試合のない今日 あまり聞かない野球の話と難しい数学の問題で楽しんでくださいね。