西武・高橋光成に大津では苦しいかなと思った今日の試合。
今日も3回に柳田のタイムリーで先制して主導権を取れました。
Hawks 001 003 000 4 12安打
西武 000 000 100 1 6安打
最近の試合、早い回に柳田の先制タイムリーで始まる事が多いです。
野球は先制するのが大事なゲーム。
先制すれば1点でも勝てますけど、先制されると2点獲らないと勝てませんよ
そのまま西武・高橋に負けずに大津も頑張って、試合が膠着しました
こう言う試合は次にどちらが得点するかが試合を左右します。
追い着かれる・・・または逆転されるか、突き放すか ですね。
6回 2死からヒットと四球で1、2塁のチャンスに牧原がレフト前に・・・・。
これが拙い守備もあって3塁打になって2点追加
ヒットのあとの四球が余計なのが分かりますね
さらに周東の投手強襲ヒットでもう1点・・・・・。
逆に ホークスが調子が良いのは、この「もう1点」が獲れてるからなんですよね。
4番・山川に何度も何度も満塁で打順が回って来るのも、1番~3番が充実しているからです。
で・・・山川が打てば儲けもの 笑 ダメでも後ろに近藤がいます。
この追加点に勇気づけられて、大津投手7回にカーブを狙い打たれたソロHRの1失点で
7回を投げ切りました。
内容は7回97球 被安打5(ホームラン1)5奪三振1四球で2勝目、合格点です
8回を津森が3三振、9回をオスナが何とか抑えて、ホークス4連勝で首位キープ
大津投手で高橋光成に勝ったのは大きいです\(^o^)/
それから・・・・
カブスの今永投手がマリナーズ戦に先発。
5回1/3 90球を投げて5安打1失点(自責0)4奪三振2四球と3試合連続で快投を披露して、
2勝目を挙げました。
先制した2回の裏にエラーの走者を2塁打で還されて同点になりましたけど、直後の3回に
「2番・右翼」でスタメン出場の鈴木誠也の3号ソロ本塁打で勝ち越し
カブスが4-1で勝利して今永投手2勝目、しかも1失点はエラーの走者ですから自責点なし。
試合後のインタビューで、疲れて(5回で)2四球を反省してる所に意識の高さを感じます。
今永と大津、ほぼ同じ内容なのですが、Hawksの投手が四球を反省する事なんか無いです
今日もスポーツニュースで、ドラゴンズの快進撃は四球が激減した事も大きな理由の一つだと
言ってましたよ・・・あと中田の加入とかありますけどね。
何度も言いますけど、日本の野球{解説者も含めて)は四球に無頓着です。
特にホークスはね 笑笑
ホークスからよそに移籍した投手はほぼ成功していますよ 笑
ホークスでは 四球出そうが失点しようが、そんな事より160キロ投げる方が大事 www
四球で自滅してる事に誰も気がつかないんです・・・ 笑笑
まず そこに指導者が気がつかないとダメですよね。
無駄な走者を出さない事・・・・一年間 打ち勝つ事は難しいですよ