試合前のホームラン競争で・・・・、
栁田、清宮コンビが鮨職人・レアードに負けて 笑 なんだよ・・・と思っていたら 笑
柳田・清宮コンビは試合で大活躍 
清宮は１番サードで最初の打席でヒット。
それより驚いたのは、サード守って途中でレフト守ってファインプレー見せてからファースト。
器用そうな感じは持っていましたけどどこ守っても上手いな～
栁田はホームラン競争で負けた悔しさを試合で挽回！！
１－1の６回にレフトに決勝のホームラン
清宮のバットで打ったそうですから、半分は清宮の手柄 笑笑
この１点をパ・リーグ投手総動員で守ったのですが、特に最終回は凄かった。
まずはモイネロが三振で１アウト取ると、次は松井が三振で２死を取って、最後に益田が締めくくりました。
各チームのクローザーが「一人一殺」の豪華リレーでしたけど・・・・、これやられると最後の益田投手が大変だろうな・・・と思いましたよ、プレッシャーと責任感が半端ないですよね 笑
益田投手いきなり連打で１、２塁になりましたけど最後はなんとかピッチャーゴロで３アウトで
試合終了 お疲れさまでした。
今年のオールスターはパ・リーグの連勝でしたけど、２試合とも面白かったです。
それから 今日一番面白かったのは・・・・、
８回にマウンドに上がった伊藤大海投手！！
超スローボールでライトフライで１死を取ると続く阪神・佐藤は150キロの速球で三振。
次は昨日ホームランを打ったビシエドだったのですが、勇敢に超スローボールを連投 笑
ビシエドも果敢に打っていきましたけどレフトフライで３アウト、無失点で切り抜けました。
佐々木投手の剛速球がかすむような超スローボールでしたよ、伊藤投手最高！！
皆さんも、ホームラン競争見る度に思いませんか・・・？
野手が投げる 球速もない棒球なのにホームランにするのって難しそうでしょう？
プロ球界を代表するホームランバッターでもあんな感じなんですよ 笑
打力の弱いバッターならホームランの確率はもっと下がるでしょう。
つまり、速い球と同じように超遅い球も難しいんです。
プロだったら130～140キロくらいの甘い棒球が一番ホームランになり易いんじゃないかな。
ところが そうなると今度はコントロールが難しい 笑
中途半端な甘い球が一番打ちやすいんですよ
その事に高校生の頃に気付いたので、僕みたいな半端な投手でも勝てるんです。
打者が一番打ちやすい速さとコースには投げないと言う事。
投げるとすればボール球で誘う時だけ。
そんな事を思い出した今日の試合でした 笑
残念だったのは、柳田が表彰されてる時にヤジってた馬鹿男。
酔っ払いかどうか知らないけど田舎者はこれだから困ります。
こう言うの何とかしないとね。
コロナで大変な時でしたけど、出場した選手達の一生懸命なプレーで楽しませて貰いました。
ありがとう
