今日の先発は期待のマルティネス。
期待通り 7回を投げ8安打6奪三振無四球で2失点。
ヤクルト 000 001 120 4
ホークス 010 100 000 2
先発が責められる試合ではないです。
8回に2番手の坂東が山田に打たれた2ランホームランが決勝点ですけど、問題はそこではないような気がします・・・・。
阪神に勝ち越した後の5試合の先発の内容は次の通り。
広島 第1戦 武田 7回 1失点 △ 1-1
広島 第2戦 東浜 7回 4失点 〇 8-4
広島 第3戦 レイ 8回 1失点 △ 1-1
ヤクルト 第1戦 石川 8回 1失点 ● 0-1
ヤクルト 第2戦 マルティネス 7回 2失点 ● 2-4
先発投手全員がこれだけ良いピッチングしているのに 結果は・・・・
1勝2敗2引き分け。
理由ははっきりしていますね。
勝った試合の8得点以外は0~2点しか取れません
これでは先発投手キツいですよね・・・
勝った試合のように4失点しても勝った試合は 攻撃陣が先発投手を助けたと言えるでしょうけど、あとの4試合は先発投手の好投を見殺しにしたと言うしかないですよね・・・・。
投打が嚙み合わないと言うよりは、打てないと言うしかない。
「デスパイネやグラシアルがいないんだもの、だってしょうがないじゃないか」・・・・(えなりかずき風に・・・笑) とも言えますけど、二人共帰って来たけど怪我してますから、もうしばらくはこの状態が続くと思った方が良いかも知れません・・・
そうなると 強打のチームとして戦ってきたここ数年のようにではなく、
「打てないチーム」としての戦い方を考える必要があります。
今のホークスは接戦にまるで弱い事が暴露されてしまいました
もう少し細かい野球も出来るようにならないとマズいですね。
今日の負けで交流戦負け越しが決まりました。
リーグ後半戦は少し考えないといけないです。
でないとAクラスさえ危うくなりますよ・・・・マジで