昨年の話になりますが『かるた館』へ行ってきました。
敷島CCMから八ッ場ダムに行く途中に発見した「かるた館」
2022年11月にオープンしたようですが
自分は知らなかったので
駐車場のモニュメント?に大興奮しました!
群馬のこどもたちに愛すべき故郷の歴史、文化を伝えたい。
という熱い思いから誕生した「上毛かるた」。
かるた館 HPより
群馬観光大使の中山秀ちゃん、井森美幸さんが話すように
群馬県民は小学生のころから練習して大会に参加していたので
自分も記憶に焼き付ています。
中学生になると全く「上毛かるた」に携わることがなくなるので
とても懐かしい気持ちになりました。
「つ」つる舞う形の群馬県 の前に駐車しました。
かるた競技で引き分けの場合「つ」を持っているチームの勝利になります。
両チームとも「つ」を取っただけで勝った気分になるのです。
引き分けになることはほぼありませんが(^^;
この日は日曜日でしたが、早い時間だったせいか
駐車場に一台も車が停まっていなく
ちょっと不安でしたが中が見たいので入ってみました。
ちなみに土日のみ営業です。
おおー! 「上毛かるた」一色で懐かしい!
テンションが上がりました(^^♪
この時初めて知ったのですが。
自分が知っている札の以前に初版、改訂版が展示されていました。
読み札の「懸」が古く歴史を感じます。
群馬県民あるあるなのですが「よ」の札は見ての通り
温泉で裸の女性が絵柄になっています。
純粋な小学生には刺激が強く、なかなか取りずらい札でした(^^;
読み札「萬」が古くていいですね。
おみやげコーナー
家族のおみやげ&自分のおみやげ購入後
せっかくなので「よ」の前に車を移動して撮影をしました。
この時は、お客様もちらほらいたので
きっと笑っていたか呆れていたことでしょう(^^;
「ん」は存在しない札です。
温泉マークのアドリブが面白い♬
家族に「上毛パスタ」のおみやげ
(パスタを使ったおつまみです)
自分のおみやげに
1947年版「つ」「よ」&1965年版「よ」&現在版「よ」キーホルダー🎵
お店では店長さん?と「よ」の話でもりあがりました。
話を聞くと「子、親、祖父母」3世代でお越しになられる方もいらっしゃるようです。
「ち」の読み札は
力をあわせる百六十萬 に始まり
力をあわせる百七十万 が自分の時
その後 百八十万→百九十万→二百万(現在)
なるほど!3世代話が合いますね♪
店内には何枚かサインが色紙が飾ってありましたが
秀ちゃんと井森さんは、まだお越しになられていないとのことでした。
1年経つのに、それはないよ~観光大使!