WBLC2023(ワールド ブルース・リー クラシック) | ヨタハチ パタパタ日記

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昨年、大晦日に映画「ドラゴンへの道」を見に行きました。

自分はジャッキー・チェンがドストライク世代ですが

小さいころ見たブルースリーも大好きです♪

永遠のヒーロー ブルース・リー没後50年のアニバーサリーイヤーにおける

WBLC2023が令和5年7月14開幕しました。<映画5作品を上映>

実はいつか忘れましたが(春頃?)wblc上映画館を調べた時は

我がG県では上映する映画館はなく、がっかりしていましたが

年末にたまたま、何か面白い映画やっていないか調べていたら

実家の近くの古い映画館でwblcを上映していることが解り大喜び!

5作品上映

『ドラゴン危機一髪』

『ドラゴン怒りに鉄拳』

『ドラゴンへの道』

『死亡遊戯』

『死亡の塔』

の中、最終日の最後の回『ドラゴンへの道』を見ることにしました。

 

高崎電器館、実家から歩いて10分のところにあります。

テンションが上がります!

 

大正2年木造2階建てで開業。

昭和4年8月、火災により建物を焼失。

しかし12月に鉄筋コンクリート3階建ての新館が完成。

平成13年 経営者の広瀬正和氏が病に倒れ,高崎電器館は惜しまれながらも閉館。

妻の広瀬公子さんが亡き夫の遺志を継ぎ、大切に管理、保存するようになる。

平成25年9月、電器館の復活を願う市民の声と公子さんの「電器館のスクリーンで映画を」という思いが形になり、電器館復活祭が開催され、映画「ここに泉あり」が2日間のみ上映される。

平成26年 電器館が広瀬さんから高崎市に寄贈される。

10月3日、高崎市電器館は地域活性化センターとして、映画と市民をつなぎ、地域に役立つ市有施設として再始動。

                      高崎電器館パンフレットより

 

 

昭和にタイムスリップです。

到着時、チケット売り場で更にテンションが上がりました。

 

 

なんとチケット売り場にブルース・リーがいました♪

(この写真は帰る時に撮影したものです。カードはロケ地カード)

 

 

階段踊り場にはWBLC2023ポスター

 

2階に上がると

なんと ブルース・リー関連商品がずらり並んでいました♪

 

 

ブルースリーファンクラブ誌です。

どれも貴重な物ですが、オーナーさんが手に取って見てもいいと言うことで

一部見させていただきました。

 

 

こちらはなんと、オーナーさんが描いた表紙の会報になります!

 

 

*1月は「男はつらいよ」が上映されています。

 

 

フィギュア&ヌンチャクもありました。

 

 

映写機が飾られていて なんともエモいですね。

 

来館された有名人のサインかな

ちなみに3:00上映開始です。

 

 

 

 

昭和の雰囲気が漂いよい感じです♪

この先が映画館になります。

 

現在の映画館と違い、懐かしさいっぱいの館内、椅子も懐かしい

驚いたのが

上映開始時間になり、肉声で「これから上映が始まりますが、CMはありませんので…」

というようなアナウンスがあり

開始の「ブッーーー」とブザーが鳴り

なんとも懐かしさいっぱいで始まりました♪

 

小さいころTVで見たブルースリーを

今になって映画館で見られたのは大感激です。

このチケットも自分のお宝になりました♪

チケット売り場で何かグッヅは販売しているか聞いてみると

パンフレットを販売していたけど売りれたそうです。

残念(^^;

 

ps.今日は仕事が休みだったのですが

2時ごろTVを回したら『燃えよドラゴン』をやっていて

見入ってしまいました(^^♪

 

やっぱり昭和は古き良き時代でしたね!