「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」 | 家畜人六号のブログ

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タイトルに調子を合わせるわけではないが、ディランが無名の時、つまり上昇している時は自然と肩入れできるのが、有名になってしまうとブレーキがかかる。これは技術の問題ではなく、見る側の肩入れからそうなるわけで、「アラビアのロレンス」クラスの作品でも後半は前半に比べると弛緩気味になる。

そこで、というかディランがいったん聴衆の反感を買うような真似をやらかしてどうなることかとハラハラさせるところをクライマックスに据えたと見た。
もろに女性相手に二股かけているところで、反感買いそうなところは織り込み済の感じ。

ウディ・ガスリーが精神病院に入院したまま亡くなった(ハンチントン病とははっきり告げられていない)とは漠然としか知らなかった。

ティモシー・シャラメがとにかくタバコを途切れなく喫っているのが今や時代色になっている。
バイクに乗る時ヘルメットをかぶってないのはどうやって撮影時クリアしたのか。