【日ごとの糧】2024年7月8日 | パスタ〜Kazの「いてくれてありがとう」ノート

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関根一夫の感じていること、気になっていること、そして説教ノート、写真などあれこれ掲載予定です。

【日ごとの糧】(ローズンゲンによる)

2024年7月8日

 

主のなさった大いなる御業をすべて、

あなたたちは自分の目で見てきた。

(申命記11章7節)

 

わたしたちの主イエス・キリストの力に満ちた来臨を知らせるのに、

わたしたちは巧みな作り話を用いたわけではありません。

わたしたちは、キリストの威光を目撃したのです。

(ペトロの手紙第2 1章16節) 

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神様が実現させてくださった大いなる出来事、そして

イエス様の存在、また臨在のなかに感じさせていただく

威光、威厳、かがやき、そういう事柄を自分の人生の

今までの歴史の中で思い巡らしたことがありますか?

 

「まぁ、人間的にはとても考えにくいですが、きっと神様が

道を開いてくださったのでしょう」とか「こういう素晴らしいことが

起こったので、ただただびっくりしています。」とか

そういう出来事は神様の大いなるみわざの一部と考えることができるかもしれませんね。

 

また、「賛美していたら、なんだか胸がいっぱいになって涙が

でてしまって止められなくなりました」とか「イエス様においのりしていたら

それだけで心が軽くなり、本当にイエス様が重荷を引き受けてくださっているんだなと

思いました」とか、そういう出来事の背景にはイエス様の威光、威厳が輝いているように

感じます。

 

自分の出来事を丁寧に振り返ってみると、自分の能力を越えているできごとや偶然にしては

できすぎているなぁと思えることがあるように思います。あなたは、いかがですか?

知らず知らず、気づかないうちに「神様のみわざ」を体験させてもらっていることが

案外たくさんあるのかもしれませんね。

 

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歌は「神様の宝物」

 

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youtubeでの日ごとの糧はこちらです。

https://youtu.be/LUs3CPVh3AY