【日ごとの糧】〜ローズンゲンによる〜
2019.11.16

主は逆らう者を打ち砕き 天から彼らに雷鳴をとどろかされる。主は地の果てまで裁きを及ぼし王に力を与え
油注がれた者の角を高く上げられる。
(サムエル記上 2章10節)

「人の子は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。そして、すべての国の民がその前に集められると、羊飼いが羊と山羊を分けるように、彼らをより分け、
(マタイによる福音書25章31〜32節)
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聖書は「人間の王」に対しては一時的な存在としてみているように思います。決して永続的なものではなく、失策や失政が多いことを最初から教えています。
ダビデはその中では例外的な「永遠的な祝福」を約束されている王です。ダビデの功績というより、彼の子孫から救い主が生まれるという関連からなのだと思いますが・・。

本来、王として永続的、永遠的な権威を持っているのは「神」ご自身であるというのが聖書の基本的な姿勢です。
「油注がれた者」とはメシアの事、救い主のことですし「人の子」とはイエス様が好んで使ったご自分を指す言葉です。
神の遣わすメシア、こそが崇められる王なのだということですね。そして、それはイエス・キリストなのだと聖書は指し示しています。