【日ごとの糧】（ローズンゲンによる）
2024年6月12日
御手によって造られたものをすべて治めるように
その足もとに置かれました
（詩篇8篇7節）
「わたしには、すべてのことが許されている。」
しかし、すべてのことが益になるわけではない。
「わたしには、すべてのことが許されている。」
しかし、わたしは何事にも支配されはしない。
（コリントの信徒への手紙第一6章12節）
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この詩篇の言葉は人間に託された大切なミッションについて教えています。
神様がお作りになったこの世界に存在しているものに対して人間は支配し
ケアし、守る使命を与えられているからです。
そして、そのケアの要点は人間の勝手気ままな気分や儲けや人間世界のみの繁栄のための
ケアではなく、神様が望まれる姿に育て、保ち、神様の喜びを反映したケアでなければ
なりません。
私達は神様と心を合わせて「命あるものすべて」に対して神様の恵みと祝福が
届くよう願いつつ、愛をこめてケアさせてもらうわけです。
それは人間関係についても全く同じです。
神様からの祝福が豊かに届くように願いつつ、人との関わりを深めていくわけです。
God Bless Youという祈りと願い、「いてくれてありがとう」という告白と祝福と
感謝の思いは私達の心の根底にしっかり据えられる必要がありますね。
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歌は「God Bless You」
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youtubeでの日ごとの糧はこちらです。
https://youtu.be/3nl4sNQI0Ak