「いてくれてありがとう」 | パスタ〜Kazの「いてくれてありがとう」ノート

パスタ〜Kazの「いてくれてありがとう」ノート

関根一夫の感じていること、気になっていること、そして説教ノート、写真などあれこれ掲載予定です。

オーストラリア二日目はビーチサイドを散歩することから始まりました。

犬の散歩とジョギングをしている人がとても多くて健康志向なのだろうなと思いました。犬たちはビーチで半分水につかったりして遊びながら走り回っている犬と道路をひたすら飼い主の意のままに歩いている犬と、それぞれ元気そうでした。

 

ビクトリア州からの友人が来るというので迎えに行き、さっそくお茶しながら昔の学生時代の写真を見始めましたが、あれこれ話が止まらず、学生の消息なども話し出し、昔から今に至るまでの50年間の歴史が語られ興味深い人生論の分かち合いになりました。

 

天気も良くなってきたので、アデレイドヒルに行こうということになりワインで有名なマクラレンベールという地域に行くことになりました。

ワイナリーなどを見物し、ゆっくりオーストラリアの原風景に触れ、あれこれ話をし、その帰り道に招かれていた友人宅をみんなで一緒に訪問しました。

この日のために練習して作ってくれたというかぼちゃのスコーンがめちゃくちゃ美味しくて、話も飲食も止まらず・・・・。

なんだか心配している通りのことが起こりそうだなと感じました。

 

夕食のあと、文字通り50年会っていなかった友人とフェイスタイムという

ソフトでビデオ対話。

おそらく私が一年生のとき一番お世話になったクラスメイト。

 

ここでも話は盛り上がり、先月ビクトリア州でも同窓会をやって、また来年もやろうという話があるから、ぜひ、お前も来てくれ・・などと言われ

「おもしろそうだねぇ」と応えたら、「こっちでお前がオーストラリアに来れるチャンスを作るから、ぜひ、ぜひ、きてくれ」と言われました。

ま、どうなるかわかりませんが、仲間があちこちにいるということはうれしいことです。

 

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映像は

https://youtu.be/bzISe8sYiDI