先月から練習を重ねていた
92歳の方のヴァイオリンの伴奏で出演しました
内容は
こんなに市内に団体があることも知りませんでした。
老人クラブが何歳から加入出来るのか、わかりませんが、係の皆さんは元気に動き回っていらっしゃいました。
ヴァイオリンを弾く方はその中でも年上の方のようでした。
今日は「立っていられないと思う」との事で座って演奏されました。
この方と一緒にやることになった経緯は
こちらに
愛の挨拶
なかなかスリリングな演奏になってしまいました
楽譜がライトで光って見失ってしまったと
私も一瞬、
どこへ行った
と焦りましたが、
すぐに追いつき、辻褄合わせができました
たぶん……気付かない方がほとんどかと
シューベルトのセレナーデ
こちらは落ち着いて弾かれていたように思います。伸びやかに歌われているのを聴きながら、ピアノを弾いていました。
会場からたくさんの拍手
袖に戻ってからも
「綺麗でしたよ」と、声をかけていただきました。
演奏を終えて、記念に一枚
今回は私の勉強になりました。
連弾をする仲間はできたけれど
他の楽器と合わせる経験は無かったので、
良い経験をさせていただきました。
「これをご縁にまた」とおっしゃっていただいたので、また、ご一緒に演奏出来るかしら。
お元気で、また、来年、出演するのを
楽しみにしています。
お読みいただきありがとうございます
国分寺市うた、ピアノ教室
みつかどピアノ教室
光門富士実
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