9月から入会の
年少さんの生徒ちゃんがきました。
緊張しながらも、
前にレッスンしていた年中さんの生徒さんと
ちゃんとも、後からの5年生の男の子とも、自己紹介できました
プレピアノランド1の体操を
楽しそうに一緒にやってくれました。
可愛い声で
ことりの歌
大きなたいこ
も歌ってくれました。
中学生、高校生になるまで成長を見ていきたいな楽しみです
そして、
92才の男性
先日、ピンポン〜と突然いらっしゃいました
「ヴァイオリンを弾くのですが、伴奏をしていただきたい。ピアノ教室に入門しますから」と
顔は見たことある方
公民館でよくお顔は見ていた方
ヴァイオリンをやっているとは存じ上げなかったけれど
話を聞けば
「老人会の11月のいずみホールでの発表会でヴァイオリンを弾く予定だったが、80歳代の伴奏者が転んで骨折してしまって」と。
ヴァイオリンの伴奏は
中学生の時に妹の伴奏をイヤイヤしてからしていないのけれど…
お顔も知ってるし、私でお役に立てるなら
と、お受けしたのでした。
前持っていただいた楽譜にびっくり
昭和28年のものでした
メールでご相談して(メールかできるのも凄い❗)
「愛の挨拶」
シューベルトの「セレナーデ」
に決め、
今日、初めて合わせました。
大学生の時に
2年間、家庭教師のアルバイトをして買ったヴァイオリンを大事に使っていらっしゃいました。
90歳になる前、25年はヴァイオリンを辞めていた。90歳になって、持てなくなっていたが、また始めたくなった。もう死ぬまで弾いていたい、と今日、おききしました。
今日は私も私のピアノでお役に立てるか?
ドキドキでいましたが、
どうにか、なりそうで
ホッとしました
11月の発表に向けて
何回か一緒に練習したいと思います
楽しかったです
次回は私がお宅に伺うのが良いかな。
お読みいただきありがとうございます
国分寺市うた、ピアノ教室
みつかどピアノ教室
光門富士実
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