いけばな小原流 4級課程 -5ページ目

いけばな小原流 4級課程

いけばな小原流のお稽古ブログです♪ 2014/9/1

こんばんはビックリマーク

抹茶です星

めっちゃ久しぶりの更新です虹


今週の瓶花を先にアップしますヒマワリ

4級課程以上なので、もちろん花材は3種もみじ

今回は直立型で、花器は小原流基本瓶デスコスモス


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3種ですが、今回新しく登場したのはドラセナ・ドリーミー(ドリーミ)だけですニコニコ


【花材紹介】

リューカデンドロ(リューカデンドロンとも、人によって呼び方が分かれる子):ヤマモガシ科

原産地アフリカ、和名は銀葉樹。

過去に盛花・花舞で何度となく使ってきた、もうお馴染みの花材です。

今回はいつもより線が細い子がきました。



以前の記事で、『かなり矯め(ため)がききます』と書きましたが、種類や茎の太い・細いなど条件によって折れる場合がありますので、慎重に矯めてあげて下さいグッド!


(リューカデンドロだけに関わらず、枝モノ全般に言えることですが・・・)

①水切りした茎

②長さ調整のために切った茎

③茎の一番下の折れても大丈夫な部分

などで『どれくらいまで矯めたら折れるのかはてなマーク』矯めてみて確認すると、うっかり折ってしまう心配がなくなると思います音譜


↓リューカデンドロの種類について、ググったらこのページが分かり易いので貼っておきます(大田花きサン)

http://www.otakaki.co.jp/showcase/Leuca.html


↓他にも色んなお花が見れたので(色んな商品名があるんですねー、よろしければどうぞ)

http://www.otakaki.co.jp/showcase/index.html



◆バラ:バラ科 (英名:Rose)

ばらは、いばら(刺のある植物の総称)の略されたもの。

世界的な花で、分布は広大で北半球全域にわたる。
北はシベリア、アラスカから、南はメキシコ、アフリカのエチオピア、フィリピン、インド洋初頭のあいだにおよんでいる。
その95%余りがアジア地域に自生しており、日本でも35種余りが自生している。
現在観賞用に花壇や鉢で栽培されているものや、切花用に栽培されているものはほとんどが欧米でできた交配種である。
したがって、原種が観賞用に栽培されることは少ない。
落葉性低木~潅木で枝が潅木状に生長する叢生種と、枝が蔓のように長く伸びる蔓性種がある。
花期も品種によって様々で、一季咲き(5~6月開花)、二季咲き(5~6月と10~11月)、四季咲き(5~11月)などがあり、同一ではない。
一般に観賞価値の高い優秀花を咲かせるものは四季咲きのもの。
現在のようなばらになった時期は、明治時代以降であり、欧米の文化移入とともに新品種である交配種が輸入されたものである。

花材の扱いとしては、品種も多く、花の咲き方や花色も変化がおおく、盛花でも瓶花でも最もよく調和し、気品があり、香りもあるので、万能の花材である。
ばらを使うときは、葉が美しくなければ、花が美しくても調和しないので、花も満開のものより蕾か中開きぐらいのものを使う方がいけばなとしては風情が出ておもしろい。
刺が多いので、根元の刺はきれいに取って使わないと、挿す時に他の花材にひっかかって花型を崩してしまうことがあるので、注意する必要がある。



◆ドラセナ・ドリーミー

アスパラ一家と同じく、種類がとても豊富なドラセナさん一家の中の1品種。

僕の経験不足ですが、この子とは今回初めて出会いました目


まず、ドラセナの基本的な紹介を。

ドラセナ【Dracaena】(wikipediaではリュウゼツラン科、植物事典ではユリ科、教室ではリュウゼンラン科)

ドラセナはギリシャ語で『龍のような』という意味。

和名は千年木(せんねんぼく)。

熱帯アフリカおよびその付近の島々と、熱帯アジアの原産で多年生常緑性低木~潅木。

一般にドラセナと呼ばれている中に、コールディリネ(Cordyline)の仲間も入っており、品種はきわめて多い。



このドラセナ・ドリーミー(ドリーミ)

事典には載ってないですし、ググってもほとんど情報がないので生ける前の写真を載せます↓


男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程

(左からドラセナ・ドリーミー/リューカデンドロ/バラ)


今回のドラセナちゃんは、5枚の葉が一つの茎についています。

葉には、赤(紫)~黄色~緑と、かなりド派手な縦縞が入っています。

入っていない単に緑のものもありますので、色調を見ながら5枚のうち3枚を、ワイヤー(できれば白色が好ましい)を使って『┴』←葉がこういう形になるようにくくり、茎ごと使って背景に添えていきます


残り余った2枚については、後で解説を入れます。


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完成図の前に、ひとつだけ。

上の画像のように、花材を開いてバラがあればまずバラの処理をしてあげますチューリップ黄

ご存知の通り、バラはトゲがある植物ですので、これをハサミで綺麗に取ってあげます。

トゲがあると他の花材に当たってしまい、せっかく作った花型が崩れてしまうことや見た目にも美しさに欠けることなどの点から、バラが花材としてきた場合はまずトゲを取る処理をしてあげてくださいアップ


それと菊ほどではないですが、バラも『葉がとても大事』な花材なので、必要なところだけ取ってあげるよう慎重に扱ってあげてくださいねパンダ


今回は瓶花なのでほとんど関係ありませんが・・・

盛花や花意匠など剣山や七宝を使う作品では、水切りや長さ調整のために切った【葉付きの茎】を足元隠しのために使うことが多いですので、作品が完成するまで捨てないようにしてあげましょう(*^▽^*)


注意花材を捨てる時に3~5cmくらいに切って捨てますが、うっかり生け込み中にこの【葉付きの茎】を切ってしまわないようにビックリマークビックリマーク

(完成後も無意識に捨てるのではなく、使えそうな葉や茎があれば、捨てないで有効活用しましょうチョキ



さて、完成図ですクマ

完成図(正面から)↓
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程

主枝は器の1.5倍で前傾15度まで。

副枝は主枝の2/3で前傾60度、左に30度振ります。

客枝は主枝の1/2で前傾80度 真正面から出します。


主枝は縦割り留め(縦木留め)でも横木留めでもどちらでもOKです。

一方、傾斜型・下垂型は角度を出す点と重さに耐えるために横木留めとします。

個人的に、直立型の場合は縦割り留めの方が留まり易い気がします。


直立型の主枝は、器の口の縦中心線(客枝のライン)よりも左に寄せて使います。

場所としては8時くらいの方向ぐらいでしょうかはてなマーク

かなり左に寄せます。


副枝は思ったよりも左に振ります。

開きすぎると空間が間延びしてだらしなくなりますが、開きが甘いと狭く窮屈になって力強さや豪快さがなくなって面白くない作品になってしまいます。(難しいトコですねあせる



【また下手っぴな手書きの図で、2種の構成を説明↓】
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程



今回ドラセナは計5枚でうち3枚が背景用クローバー

残り2枚のうち1枚は瓶との繋ぎの役割で、客枝の下に配置します。

もう1枚は空間の広がりをつけるために右側にもってきます。

(最後の1枚は、すっきりした作品にしたければ無くてもOKです。ここら辺は、作者の好みによって変わります。)



完成図(右横から)↓
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程

束にした3枚のドラセナは背景に使いますグッド!

リューカデンドロ(緑~紫系統の色合い)、バラ(黄色と緑)との色の混ざり具合を見ながら、色が合いそうな3枚を選び使っていきます。

枚数に特に決まりはなく、2枚でも4枚でもOKです音譜



完成図(左横から)↓
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程

リューカデンドロは今回は中間枝に1本入れて3本構成にしていますが、3本目は使っても使わなくてもどちらでもOKです。(ここら辺も作者が使いたいと思ったら使う感じです。結構自由度高いですねニコニコ音譜



完成図(かなり上方から)↓
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程

かなり上から写真を撮ってみたら、器がドラセナの葉で見えなくて、なんか花意匠みたいに(笑)

瓶花に見えないですねー目

貴重な写真デスにひひブーケ2



完成図(別の場所にて)↓
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程
背景が変わるとまた印象も変わりますね虹


技術面になりますが、

今回、主枝は縦割り留め(3点留め)

副枝と中間のリューカデンドロは折留め(3点留め)

バラは割りを入れて、竹串。(客枝のみ3点留め、中間枝2本は2点留め)

ドラセナは留めなし(添えてるだけ)です。


瓶花は器の中も出来るだけすっきりさせてあげることを推奨しています。

特に花モノは可能な限り、直(じか)留め推奨です。


角度を出したい場合や直留めで留まらない場合は、竹串を使って留めてあげます。

枝モノの場合も可能な場合は直留め、主枝は横木留めを基本として、ケースによっては縦割り留め。

場合によっては、割り箸を使ってあげてもOKです。


次回は同じ瓶花で下垂型をお届けしますもみじ

ではでは、抹茶でした夜の街(*^▽^*)ノシ


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【追記】進級制度(単位)についての検索があったので書いておきますメモ


まず、僕は研究会に参加していませんので、点数制による進級について存じ上げておりません。

ネットで検索して頂くとすぐ出てきますのでそちらでお願いします。

(可能であれば、研究会参加を推奨します。)


また、単位による進級には限界がありますので、いずれは研究会参加が必要になります。



◆いけばな小原流 単位制進級について◆

①初等科:8単位

     ↓

②本科:16単位

     ↓

③師範科Ⅰ期:16単位

     ↓

④師範科Ⅱ期:16単位

     ↓

⑤准教授:16単位 

--------------------(ここまで72単位:以下教授者)

     ↓

⑥4級家元教授:48単位

     ↓

⑦3級家元教授:48単位

     ↓

⑧2級家元脇教授:144単位(単位による進級の限界。2級家元教授課程からは研究会の参加が必要)


*先生により、研究会の点数制を重んじている教室(多くはこちら)と単位制を採用している教室に分かれます。

僕の知る限りでは、東京・横浜・大阪に単位制を採用している大きめの教室が4つあります。

もし3都市で単位制の教室をお探しの方はご連絡下さい。

 

ペタしてね

こんばんは、抹茶です星

今日お稽古行ってきましたグッド!
菊三種がなかなか公開できそうにないので・・・しょぼん

先に今日のお稽古分をアップします。
余裕があれば明日の夜に一つ目をアップできれば良いかなと思ってますアップ

あと前回のレッスンのもう1杯分も先にアップします。

以上お知らせでしたお月様
こんばんは、抹茶ですヒヨコ

今回で今の教室で生けた杯数が40杯目デスチューリップ黄
左のサイドバーのテーマ『いけばな』が、今の教室で生けた杯数を示すように区分していますチョキ

3週間に2杯ペースにして、ちょっと欲求不満気味。。。
最近お花を生けたい病にかかってマスメラメラ

先日のレッスンで、『そろそろ教室開いてみたらはてなマーク』と言われましたショック!

ついにその言葉が・・・Σ(・ω・;||| 

キタか・・・


ぶっちゃけると『開いてみたい』が本音ですかお

でも、せめて、最低3級(2脇課程)くらいまでには上がってからにしたいんデスアップ
教室開いて、生徒さんに教えて学ぶことも沢山あると思うんですけど、まだまだ技量も知識も自信もナイですあせる
(なので、今の教室の生徒さんが生けたお花を色々見せて頂いたり、先生がどう教えてるのかなーはてなマークって観察したりしてるんデス目

それに今はまだ、、、本業の試験があるんデス得意げ
今はそっちが優先順位が高いんデス(u_u)

ありがたいお言葉ですが、今はまだ保留デスパー

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個人的な話はこれくらいにして、今回は瓶花(へいか)直立型(ちょくりつけい)3種ですチューリップ赤
ノート取ってないんで、写真見ながら手探りで書いていきますメモ

花材は、車輪梅(しゃりんばい)・二輪菊・尾花(おばな)の3種。
車輪梅はハサミで切りましたが、ノコギリが必要なくらい立派な子が来ました手裏剣
水分がかなり多いので、そう簡単には切れないレンチ
かなーり苦戦した思い出があせる
でも、正直なところ、下の花材紹介にも書いていますが、車輪梅は切らないで使った方が面白い花材なんです。
まだまだ、知識不足と反省材料グッド!

では、まず花材紹介から星

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【花材紹介】
(二輪菊は今回省略、次回記事の色彩盛花様式本位菊の三種挿しで菊を嫌というほど説明します)

◆車輪梅:バラ科 英名=Yeddo-hawthorn
葉が枝の先端に車輪状に出て、花が梅の花に似ているところから、『しゃりんばい』と呼ばれる。
日本原産で、本州(中部以西)・四国・九州の海岸または海岸近くの原野に自生する常緑性低木。
高さ1m内外、よく分枝し形態の整った樹形になる。
そのためよく庭園樹として栽植されている。
葉は互生し、有柄、枝の先端部に集まってつき、卵形~広楕円形、鈍鋸歯がある。
濃緑色で、葉肉は厚く、多少光沢があり、無毛・円頭、葉面は多少裏面に向かって反り返っている。
花は枝の先端に円錐花序で、白色の五弁花を多数咲かせる。
花径1~1.5cm、梨の花に酷似していて美しく、少し香気がある。
花期は5月。
果実は梨果で球形、熟すと黒色になり、白粉におおわれる。
また樹皮から大島紬(つむぎ)の褐色染料を取る。
本種の中で、海辺または海辺の岩上に生育していて、葉が広楕円形~広倒卵形になったものを、まるばしゃりんばい(丸葉車輪梅)と呼ぶ。

【花材の扱い】
車輪梅は、あまり一般的には使われていないが、自生していて風雪に耐えてきたようなものには、枝ぶりの非常に面白いものがある。
そういうものを採集して、花材に使うのが良い。
したがって、花のある時、あるいは花のない時でも、枝ぶりの良いものを見つけた時に使うのである。


◆尾花:イネ科 英名:Tail Flower
形態が獣類の尾に似ているところから『尾の花』すなわち尾花(おばな)と呼ばれるようになった。
すすきは秋になると、茎の頂部から長い花穂を出し、その中軸から細長い10数花の短枝を出す。
この花が、尾花である。
尾花は秋の七草の一つに数えられているほど風流な味があり、かつ、秋の代表的な花である。
詳しくは下記参照。

【すすきについて】
すすき(薄・芒):イネ科 英名:Japanese Pampas-grass、Eu-lalia

すすきは、すくすく立つ木(草)の意味であるとか、神楽に用いる鈴のついた鳴物用の木が花穂から連想されるためであるとかいわれている。
別名、かや(萱・茅)は、一説に刈って屋根を葺くところからきているとされているが不詳。
他にも、そでなみぐさ(袖浪草)・つゆぐさ(露草)・てきりかや(手切り萱)・みぐさ(美草)・さみだれぐさ(五月雨草)・はなすすき(花
)・はだすすき(古名)など別名が多い。
日本の山野、堤防などいたる所に自生する多年生宿根性草本。
早春に芽を出して叢生し、高さ1~1.5m、直立的でしばしば群生し、見事な風景を現出する。
葉は互生、細長い線状披針形で先端は尖る。
葉緑に細かい鋸歯があり、ざらつく。
葉の基部は、葉鞘となって茎を包む。
葉色は緑色、葉脈(中肋)は白い。
秋7~9月に、茎の頂部から黄褐色の花穂を出して、多数の小花を咲かせる。
この花穂をおばな(尾花)という。
すすきは葉の状態によって、色々の変種がある。

・いとすすき(糸
) 英名:Stringy Japanese Pampas-grass
すすきより葉幅が狭く、小形となる。

・たかのはすすき(鷹の羽
) 英名:Zebra Grass
葉幅がやや狭く硬質でざらつき、葉面に淡黄色の矢羽根形の斑点が入る。

・しますすき(縞
) 英名:Striped Japanese Pampas-grass
葉に黄白色~白色の縦縞が入る。

・むらさきすすき(紫
) 英名:Purple ear Japanese Pampas-grass
形態はすすきと同一であるが花穂(おばな)が紫色となる。

*なお、外国産のすすきは大型で、『パンパスグラス』と呼んでいる。

【伝承】
昔はすすきの茎葉で、屋根を葺いたものであり、すすきは生活力旺盛で、ちょっと土地を遊ばせておくと、ただちに繁茂して群生する。
東京都は昔からすすきの名所であり、日(太陽)は武蔵野のすすき原に沈むといわれたほどであったが、現在ではそんな面影は片鱗さえない。
また、仲秋の名月はすすきに他の秋草をそえるなどして月にそなえる風習が残っている。
すすきは、日本の秋を象徴するもので、万葉集では33首詠まれ、その他、絵画にも多数描かれてきた。
絵画では、大和絵とその流れをくむ琳派の画家がとくに好んで取り上げている。

【花材の扱い】
すすきは主材にはならないが、いけばなでは非常によく使われる花材である。
これは、葉が左右に垂れ下がるので、他の花材の中に混ぜるといかにも清々しげな草むらに花が咲いているという感じが濃厚に出るためである。
すすきは、水揚がりのよくないものであるため、他の花材とあしらった場合でも、すすきだけは取り替えないと美しさを見せることが出来ない。
また、普通のすすき、しますすき、いずれの場合でも出来るだけ葉のしまったものを使うべきである。
穂が出るまでの葉の眺めを使い、穂が出た状態もよく使う。
また穂を主眼にした場合は、尾花といって、これもまた用いられる。
すすきの中には、非常に丈高く伸びて、穂も大きく、葉の幅も広く長い種類がある。
これは晩秋~初冬まであって、霜にあたって葉色が赤褐色に色づくので、この美しさを生かして束にして、投入れのあしらいとして使ったりする。
根元と葉先を縛り、これを撓めて使うという技巧で処理していく。
すすきは、琳派調いけばなにはもっとも効果的で、琳派絵画の趣を表現するには大変面白く使える花材である。
この場合は、穂の出たものをそのまま使うのは、高くなりすぎて効果が出ない。
穂と葉を別々に扱うようにする。

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↓完成図 正面から 
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程
さて、何を書こうかな・・・得意げ
好き勝手思ったことを書くので、楽しんで行ってくださいネにひひキラキラ

これを生けた時は、先生に『好きに生けなさ~い音譜』と言われたので、結構気楽に生けた気がします星


①まず車輪梅から。
主枝ですが、車輪梅の力強く、かつ表情・変化の面白い枝ぶりを存分に生かしていきます。
主枝の左側の枝を払うと力が一気に弱くなるので、残します。
主枝の付き枝で、菊の右後方に葉を出し、『力は左だけじゃないんだよ、右にも行ってるんだよ目』という
表現や他の花材との調和を残します。

副枝には実がついた面白いものを持ってきて、主枝とは別の変化・面白さを求めていきます。
主枝と副枝の中間に副枝付きの『返り葉』を持ってきて、空間に変化をつけますグッド!

前方には、客枝として二輪菊を使っていますが、その下に車輪梅を1本持ってきて、瓶と花全体との調和をはかります虹

写真見てたら全体的に葉が少し多いかもしれません、もうちょっと整理しても良かったかなはてなマークと思いました汗
車輪梅の葉は美しいので、使う時は手で開いてあげて葉も魅せるようにしてあげますクローバー


②次、二輪菊です。
2本使っていきます。
2本を比較して、花とつぼみと葉の大きめのものを下に、小さめのものを高めに使っていきます。
力の強いものを短めに、力の弱いものは長めにすることで、力のバランスを保ってあげます。
考え方としては盛花でも他の花材でもほぼ同じです。

1本は客枝として、低めに使って前傾80度。
花があまり咲いていませんが、葉が大きいのでこの子を客枝に。
表情が少し真横すぎるかもしれません。
もう少し、左回りに30度くらい回した方が良かった気がします。

もう1本は高めに、表情をよくみて使います。
この子の表情はこれでOKだと思いますグッド!
主枝の車輪梅の先端が右向きなので、それにほぼ相対する形で微力ですが上向きに表情を見てあげます。
もし、この高めの二輪菊の首を右に向けると、『そっぽ』を向いてる状態になってしまいますあせる

二輪菊は2本の表情が同じにならないように、そこだけは必ず気をつけるようにしますビックリマーク


③最後に尾花について
気楽にあしらいとして使っていきます。
花穂の分量を見つつ、広がりのある一本を低めの空いている空間に、すっきりめの1本を高めにします。
低めは葉が横(水平)方向に、高めは葉が縦(垂直)方向になるように入れ、2本の葉が同方向に向かないように注意しますビックリマーク
葉を多少指で矯めて、変化をつけてあげても面白いかもしれませんね音譜

尾花を入れることで、一気に『秋らしさ』が出てきますもみじ
ただ、水揚げがよくないので、すぐ『もっさもさ』になってしまうので、それが残念デスしょぼん
すすきは、生ける前(花材を開いた時、生ける時)に霧吹きで水滴を葉にかけておくと少しはマシになりますアップ

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

と、こんな感じで今回ノート無しで書いたので、どこまで参考になるか分かりません・・・得意げ
実はノート取ってないものがあと数杯あります、たぶん今回みたいな感じになってしまいますガーン(すみませんあせる

次回なんですが、時期的に菊が旬なので、色彩盛花様式本位 菊三種挿し を書きます黄色い花
『菊三種』『様式本位』あたりで検索して頂いて、来て下さってる方もいらっしゃるので、そろそろ書かなきゃ・・・と思ってます本

菊の花材紹介が凄い分量で、おまけに今日から学校始まるので、たぶん書きあがるのに数日かかりますメモ
しばらくお待ちください(_ _*)

では、もう朝から学校なので今日は寝ますお月様
抹茶でした(*^▽^*)ノシ

おやすみなさい、またねっ星

ペタしてね