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いけばな小原流 4級課程

いけばな小原流のお稽古ブログです♪ 2014/9/1

こんばんはー、抹茶ですねこへび
今日は神戸と大阪で花火大会でした打ち上げ花火
街は、大阪も神戸も浴衣のカップルだらけでしたラブラブ
そんな中、朝から黙々と夕方までお花を生けてきましたハートブレイク
たはぁ~、、、来年は花火行けたら良いなぁ~(ノ◇≦。)アップ

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さーて、7月のラスト1杯は『花意匠 まわるかたち』です。
これで花意匠5種類が全部出たことになるので、まとめると・・・
①たてるかたち
②かたむけるかたち
③ひらくかたち
④ならぶかたち
⑤まわるかたち
の5種類になります。
ただ、多面性・複数花器・よそおい等色々生け方や組み合わせなどもあります。
ですが・・・、まずは、一番基礎のかたちの5種類を紹介してきました。

また、多面性・複数花器などは改めて紹介しますヒマワリ

今回の『まわるかたち』は、文字そのままに『まわります』。
僕の場合、『まわる』よりも『まわす』『まわしていく』イメージで生けています。

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【花材紹介】
今回、花材は5種。
クルクマ・トルコ桔梗・ヒペリカム・イタリアンルスカス・ミスティブルーで作っていきます。

◆クルクマはショウガ科。
東南アジア原産でタイ北部やカンボジアに分布。
日本では主に観賞用。現地では根をカレー粉や薬用に使用する。

◆トルコ桔梗はリンドウ科。
ききょうという名前ですが、リンドウ科。
北米ネブラスカ・テキサス州原産。
日本には1935年ごろ渡来。
花期は6~7月。

◆ヒペリカムはオトギリソウ科。
原産はヨーロッパ、北アメリカなど広く分布。
原種の果実は赤。
他にもオレンジ・緑などもある。
花期は6~9月。

◆イタリアンルスカスはユリ科。
3度目の登場。
花意匠で大活躍のこの子。
和名、ササバルスカス。
葉に見える部分は茎で、葉は退化。
原産はイランから小アジア。


◆ミスティブルーはイソマツ科。
昭和50年代後半に開発されたスターチスの改良品種。
ラティフォリアとベリディフォリウムというスターチスの交雑種。
軽くあしらいとして使います。

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↓まずは完成図
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程
今回、役枝はクルクマで取っています。
一番奥のクルクマが主枝、手前正面が客枝、左で奥に向いているのが副枝です。

『まわるかたち』の定義ですが、三つの役枝が円周上または円を感じさせるようなそれぞれ別の挿し位置から外方向へ同心円と、らせん状のまわる動きを中心に構成すること。
主枝と副枝を対応させ、客枝から出る主軸の中間枝で、まわるう動きを作り、多面性(どこから見ても綺麗に)の構成とします。
主枝の長さは任意ですが、僕は器の長径から少し短いくらいにしています。
教本では、副枝は主枝の2/3~1/2。客枝は主枝の1/2~1/3となっていますが、そこまで極端に長さの変化は持たせていません。
個人的には、副枝は主枝-3cm程度。
客枝は副枝-3cm程度くらいでおおまかな感覚で全体のバランスを見て長さを取っています。

↓少し上から
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程
トルコ桔梗・ミスティブルーそれぞれに高低差をつけ変化を。
全てが平面にならないように気を付けて。
つぼみのトルコ桔梗は長く高めに使ってあげること。

↓ほぼ真上から クルクマの葉で各役枝が外に打ち出すようにロケット
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程
役枝が3つということで、全体を大きく3つのパートにわけて考えます。
各役枝を中心にその他の草花も付属として考え、各役枝のグループを繋ぐ&受け止める役割をトルコ桔梗で表現します。

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実は、この『まわるかたち』も数年ぶりに生けました・・・ヒヨコ
真上から見ると『まわるかたち』になんとかなっているような気がします目
なんとか『まわして』みましたあせる
頑張りましたチョキ

次回のお稽古記事からは、8月のお稽古分。
8月の1杯目は盛花傾斜型からお届けします。


最後に・・・
明日は朝4時半起きで岐阜に行ってきますっビックリマーク(ж>▽<)y ☆
安全運転車で行ってきまーすにひひ
帰ってきたら、旅行記事書くかもしれないです星
ペタしてね
最後まで読んで頂きありがとうございました(*^▽^*)アップアップ
こんばんは、抹茶です星
変な時間に少し横になったら、こんな時間に起床してしまいましたガーン

今月の8日に、早めのお盆で岐阜に帰ってきます車
ドライブ大好きっ子なので、高速道路の長距離運転楽しみです音譜

個人的には大津SA(上)からの眺めと養老SA(下)のデカメロンパンが好きですラブラブ
大津SA(下)の2階のカツ丼はかなり美味しいですナイフとフォーク

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さてさて、観水型3種波
丸水盤に七宝(2ツ付と3ツ付を1つずつ)。
8月なんですが、7月に生けたものが今回を含めてあと2杯あります。

花材は青葉楓、竜胆、刈萱(かるかや)の3種。
今の教室では4級課程以上は、3種限定です。

以前にも書きましたが、2年半ほど仕事の関係で、師範科Ⅱ期まで取って、お稽古していない時期がありました。
ぶっちゃけると、7月10日までの2種の時はまだ准教授課程だったということになりますあせる
(お気づきの方もいらっしゃったかもしれません・・・w)
なので、本部登録はされていますが、准教授のお免状はまだ頂いていませんガーン

カリキュラムでは、4級・3級ともに48単位です。
この観水型で、4級の12杯目なので、ちょうど1/4修了です。
(僕の場合、研究会に出ないで進級していってますあせる

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【花材紹介】
◆青葉楓はカエデ科。
かえでの名前の由来は、葉の形態が蛙の手(かえるで)に似ているところから。
花期は4~5月。
日本では30余種の原種と170種以上の園芸種がある。
花材としての扱い方は、枝が『折れやすい』質のものなので、自然のままの状態で枝ぶりの良いものを選んで生けることが大切。

◆竜胆はリンドウ科。
別名おこりおとし(瘧落とし)、たつのいぐさ(竜の胃草)。
別名の由来は、根を噛むと非常に苦く、竜(たつ)の胆(きも)のようであることから。
アフリカを除く全世界に広く分布。日本原産は約20種。
花期は8~10月。
白い花を咲かせるものは、ささりんどう(笹竜胆)と呼ぶ。
花材としての扱い方は、脇に沢山ついている蕾を取って、茎の頂点に花がついているように用いる方が、野生の竜胆の趣が出る。

◆刈萱(かるかや)はイネ科。秋の名草の1つ。
名前は、屋根ふきのため、刈り採る草(かや)から。
おがるかや(雄刈萱)、めがるかや(雌刈萱)の2種があり、一般的には雌刈萱をかるかやと呼ぶ。
日本、朝鮮、中国に広く分布。
国内では本州~九州まで暖地に自生する多年生草本。
花期は9~10月。
花材としての扱い方は、原野や山野に自生する雑草だが、あしらいの花材として、いけばなでもっとも活用される。
あしらいとして添えることにより、いけばなに季節感と、山野の自然環境が連想される効果が出る。

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↓完成図 正面から
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程
いつもの5本で骨格構成。
まず1本目の主枝は、右に45度の前傾70度。
水面の上を流れるように。泳ぐように。
(矯めようとして、見事に折りました叫び素材の特性をもっと知るべきでした汗

2本目に後方に副枝。長さは主枝の1/2。返り葉がある表情の綺麗な子を。

3本目は中間に高めに1本。(だけど、傾斜型みたいに高くしないビックリマーク+ 観水型の場合は中間高とは言わないビックリマーク
高いには高いんだけど、傾斜型の中間高みたいに高くしないことがポイントグッド!

4本目は主枝の後方に1本。細め、短めの子を。

5本目は前の添えに1本。

・・・の計5本です。虹

次に客枝。
客枝の竜胆は左に30度の前傾50度。
長さは主枝の1/2。
ですが、(あくまでも)正面から見て、目安として力関係で1/2に見えるように!!
(おさまり具合・感覚を重視で目

客枝の竜胆は前方の2ツ付の七宝の手前横の小穴から出します。
その時に、なかなか30度振れないので、七宝を多少左左矢印に振りますパー
さらに、主枝と副枝は一直線上にならないように注意します。

足元には竜胆の葉っぱ付の留め木を使い、締めます。

刈萱は今回は2本使用。
高い子はタテ使い。
低い子はヨコ使いと使い分けます。

↓水揚げ用ポンプ 今回は霧吹きとして使用
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程
刈萱やススキはポンプで霧吹きしてあげます。
葉が曲がっている部分は、手に水をつけてのばしてあげます。

↓以下 七宝の挿し口を横から
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程
留め木はあらかじめ用意しておきます(←いつも忘れる汗
やっぱり七宝の扱いに慣れてないので難しいのです・・・しょぼん
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程
詳しい挿し口はノートにまとめてありますが、汚すぎてお見せできませんアップ

観水型は、写景の入り口(導入部分)といった感じでしょうかヒマワリ
どこか写景に似ていますねクローバー

今回はかなり苦戦・・・DASH!
観水型は、直立型や傾斜型に比べて生けてる杯数が少ないので、まだまだこれからです星

ペタしてね

次回は7月のラストの1杯。
花意匠 まわるかたち をお届けしますブーケ2

読んでいただきありがとうございました~(*^▽^*)ノシ
教室で余った花材を寄せ集めて、遊び心だけで1杯。

花意匠のたてるかたちベースのものです。
男のいけばな小原流◆ただいま四級家元教授課程
アレカヤシを5本まとめて主枝に使って、客枝を小菊。
中間枝にアレカヤシで流れをつけて、小菊はアクセントで飛ばして、ソリダコで締める感じです。

デジカメ忘れたので、携帯で写真撮りましたあせる
写真サイズ小さめですみませんショック!

写真アップしてない日でも、沢山の人に訪問して頂いていて、マジ感謝です(ノ◇≦。)
ゆっくりペースですが、また色々載せていきます。
どうぞお付き合いください(*^▽^*)ノシ