
久しぶりのお花ブログです

今回は2週間ほど前の瓶花直立型の3種生けです

このお盆休みや東京に行ってる間に色々お花のことについても考えてみました

まずは4級を今年2010年のうちに取りたいな、、と。
来年2011年は3級に。とか色々将来像を描いてみたりしていました

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今回の花材はグラジオラス、透かし百合、ドラセナ・ゴッドセフィアーナです

●グラジオラスは比較的お花屋さんでも売ってるので見かけやすいし、栽培もしやすいお花です

お花はもちろんですが、葉っぱがアクセントの花材なので、葉っぱはしっかり取っておきます。
葉っぱは直線的なものや矯めて曲線をつけ、流れを出すために使います。
直立型に適材な花なので、盛花・瓶花問わずスラっと立たせる形を見せていきます。
表情もわかりやすく、使いやすい子です

今回は主枝・副枝として使っていきます。
●透かし百合は、客枝・中間枝扱いですが、今回グラジオラスが咲いていないので、花が咲いている透かし百合が位置づけとしてはメインになってきます。
足元と、中間に入れ、全体を締めていきます。
●ゴッドセフィアーナは一番最後に軽くあしらいとして入れていきます。
同様に、グラジオラスの葉もあしらいとして最後に入れます。
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【花材紹介】
◆グラジオラス(あやめ科)
ラテン語のgladius(剣)からきた名前で葉の形状が剣状なのに由来しています。
なので、葉を使うことが大事になってきます。
そのまま付き葉で使っても良いですし、取って適当な形に形成して使っていきます。
別名はオランダあやめ、とうしょうぶ(唐菖蒲)。
地中海沿岸中央および南アフリカ、西部アジアに渡り広く分布。
優秀な美花種は南アフリカの喜望峰に多い。
不耐冬性球根植物で、花色は赤色・淡赤色・桃色・白色・黄色など花色が豊富。
本来の花期は、6~7月。
現在では、早春から晩秋までほぼ年中通して使うことができます。
江戸末期に日本に渡来。
◆透かし百合(ゆり科)
初夏から夏にかけて咲く花の代表。
ただ種類も多く、年中見ることができるため、季節感が薄れてきている。
今は『百合』という漢字を書くが、古くは『由利・用利・由流・由理』などの漢字も当てられている。
別名は、『さい』。
漢字で書くと、『狭韋・狭井・作為』など。
百合の自生地は広く、世界各国におよんでいるが、日本は百合の特産地で、世界一の種類・品種が豊富。
種類自体が非常に多く、園芸種を入れると100種余り。
また、花を観賞するだけでなく、根(百合根)は食用。
滋養価値も高く、各種の料理に広く使われている。
今回、紹介するのは『透かし百合』。
花弁と花弁との間にすきまがあるため、透かし百合と名付けられた。
原産は日本で、本州中北部の海岸の砂浜、または低い山の崖などに自生する。
球根は、苦味がなく食用となる。
草丈は20~60cmの小形種。
花に香気がないのが、透かし百合の特長。
本来の花期は5~6月だが、現在は使える時期も増えている。
日本では江戸時代から品種改良が行われ、現在でも当時の10数種の品種が残っている。
品種としては、きすかし(黄透かし)・きんし(金鵄)・きんじし(金獅子)・きんとき(金時)・きんぶせん(金武扇)など。
また外国でも品種改良され、仲間は多い。
いずれも草性が低く、花は大きく華美で、促成栽培できる長所がある。
◆ドラセナ・ゴッドセフィアーナ(ゆり科)
ドラセナも品種が豊富。
今回の子は、単にゴッドやゴッドセフィアーナと呼ぶこともありますが、正式にはドラセナ・ゴッドセフィアーナ。
ドラセナはギリシャ語で『龍のような』という意味。
和名はせんねんぼく(千年木)。
熱帯アフリカおよびその付近の島々と、熱帯アジアの原産で、多年生常緑性低木~低潅木。
今回のゴッドは、結構お花屋さんで売られているので、見かける方も多いかと思います。
葉に斑点が入ることから、和名はほしせんねんぼく(星千年木)。
アフリカのコンゴ原産。
常緑性潅木で株立ちとなる。
日本への渡来は、大正2年(1913年)。
あと3年で渡来100周年ですね。
比較的扱い易いので、花意匠から盛花・瓶花など色んなところで使われます。
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↓完成図 正面から
瓶花の直立型の場合、主枝を立てるということは、瓶の中に入る長さも長いということ。
前傾すればするほど、瓶の中に入っている茎の長さは短いわけなので、そこを考慮しながら寸法を取ります。
まずは一度、瓶の底まで入れてみて、瓶底から1/3くらいのところで横木で留まるように。
先ほども書きましたが、グラジオラスの葉は全て取る必要はなく付き葉として使ってもOK

ただ、不要なものは取るようにします。
↓右斜め前から
これまであまり意識していなかったんですが、
寸法は(特に生け手が男性ということもあるみたいで・・・)長めに取るようにとのことでした。
男性なので、小さく生けるよりは大きく豪快に生けなさいという意味だと僕は理解しています。
小原流は盛花も瓶花も前傾させて生けるのが基本。
正面から見ると分かりませんが、横から見ると前傾しているのが分かると思います。
↓根締まり(右横からです)
瓶花は根締まりができてなければ、せっかく生けても不細工な格好になってしまいます。
なので、特に根元はきっちりかっちり締めてあげます

根締まりの位置は、、、
主枝が一番左
客枝が一番右
中間枝2本は副枝の上に乗せる 順番でいきます。
ゴッドは茎が細いのとあしらいという位置付けなので、根締まりの対象からは外して考えます。
ゴッドは後ろに1本、中間枝の間に1本、前に瓶と花を繋げる意味で1本使っていきます。
最後に、副枝付きのグラジオラスの葉は副枝グラジオラスの下に。
主枝付きのグラジオラスの葉は縦方向に使ってあげ、完成です

今回、花材としては生けやすい花材でした

透かし百合がとても綺麗なので、また一つ好きなお花が増えました

↓最後にもう1枚 教室の正面に飾って頂きました、ありがとうございます

次回は瓶花 傾斜型3種です

お楽しみに

ではでは、またお会いしましょう

抹茶でした(*^▽^*)ノシ











って気分です






しかも結構ペース速いし、すごい
