ひと悶着 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます


ご訪問ありがとうございます


2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母・あーちゃんの介護日記を書いていましたが、あーちゃんは2024年1月20日永眠いたしました。

詳しくはこちらをどうぞ↓

 

 

現在は亡きあーちゃんの思い出話や、DVドケチ男の父・たんたんの介護や確執について書いています。

<簡単人物紹介>




昨日のことです。

夕方、老健から電話がありました。



ケアマネさんが「娘さんの許可がないとそれは出来ません」と言うと、たんたんは激昂したらしいです。


は⁉︎お前ふっ つーーーにメールして来ているだろうが💢

 

 

ケアマネさんが「そこまでしてどこに行きたいんですか」と聞くと、「1時間ばかり家に戻りたい」と言ったそうです。

鍵が開かないのは分かっているはずだから、そこまで強硬に外出したがったのは、もしかしたら今度は鍵屋を呼んであったとかかもしれないですね。

ケアマネさんがずっと外出は許可出来ないと言い続けていると、怒り狂ったたんたんは

と言ったらしいです。

…これやっぱり、もし家の中に入れたら最後、老健に戻る気ないでしょ…。


ケアマネさんは、流石にそんなわけにはいかないと答えたそうですが、どうしてもたんたんが言うことを聞かず。

というヘルプの電話を寄越したのでした。

またもゴリ爺、暴れるの巻…。


また、弁護士を依頼して気が大きくなっているのかもしれないけど、たんたんは施設のことも訴えるとか言ったらしいです。


でもこちらも必死で、

外出時に何かあったら叔父が全面的に責任を取るからと言ったそうですが、逆に叔父を怪我させるようなことになってもこちらは責任をがとれないので止めてくださいとお願いしました。

どうして、「キーパーソンの許可がないと外出が出来ない」という施設のルールを理解出来ないのかな。

やっぱりそれが認知症なのかな。

でも、たんたんもだけど、叔父も理解出来ないのはなぜ?

叔父はたんたんの言うなりなのか、それとも叔父も認知症なのか?



電話を切った後にはもう連絡がなかったので、今回はケアマネさんがなんとかたんたんの外出を食い止めてくださったようですが、

老健ではもう対応しきれないので近々でお父様と直接お話しする機会を設けてくださいと言われました。

あーあ。

これは訴訟関係なしにもう出て行ってくれと言われるだろうな…。



認知症のあーちゃんと過ごした日々が書籍になりました♡是非読んでみてください♡



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