同じ年寄りでも | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます


ご訪問ありがとうございます。

あーちゃんは2024年1月20日に永眠いたしました。


これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執、子育てや介護を終えたアラフィフの日常などについて書いていきたいと思います。

もしかして近々たんたんの介護話も…??



ご訪問ありがとうございます


2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。

詳しくはこちらをどうぞ↓

 

 

 

とりあえず読んでみようかなと思う方は先ずはここちらをご覧ください↓

 

あーちゃんと歩んだ軌跡🩷書籍発売中



以前にも記事にしましたが、

うちのわんにゃん長子・ぼーちゃんは元々美食家(笑)ではあるんですが、歳をとって更に食にうるさくなり、なかなか用意したごはんではお気に召しません。


そして更に、ごはんを食べるために後ろ足で踏ん張って立つこと自体がしんどいようで、この頃は自分でお皿に顔を突っ込んで食べなくなってしまいました。


なので、手で口に運んで食べさせています。

それも、肉とドライフードの割合や、口への入れ方が気に入らないとペッと出されてしまうのでなかなか大変です。


でも、食欲がある時は口に入れてもらうのが待ちきれなくて、エアぱくぱくするんですよー!(ぼーちゃんは目が見えないので、ごはんを見て口を開けるわけではありません)


最後の方でごはんはもうないのに口をぱくってしているでしょ?

これが可愛くて可愛くて可愛くて♥️


毎食食べさせるのにものすごく時間がかかるし、ぼーちゃんの口もワフウフの手もべちゃべちゃになるけど、もう可愛いしかないんだよねえ…。



同じ「手がかかる年寄り」でも、相手が違うとこうも負担の感じ方が違うものなのかと思っちゃうよねー!笑


 

 

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