譲れない | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます


ご訪問ありがとうございます。

あーちゃんは2024年1月20日に永眠いたしました。


これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執、子育てや介護を終えたアラフィフの日常などについて書いていきたいと思います。

もしかして近々たんたんの介護話も…??



ご訪問ありがとうございます


2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。

詳しくはこちらをどうぞ↓

 

 

 

とりあえず読んでみようかなと思う方は先ずはここちらをご覧ください↓

 

あーちゃんと歩んだ軌跡🩷書籍発売中




いつもたくさんのいいね!やコメントをありがとうございます。
たんたんに対して、皆さんが自分のことのように憤ってくださって、ワフウフたちの気持ちに寄り添って下さることが本当にありがたく、心の支えとなっています。

せっかく一度たんたんと決別したのに、また関わる方向に戻ってしまってたくさんの方にご心配をおかけしています。バカだなと思われている方もいらっしゃると思います。

多分、全てを放棄してたんたんに関わらないのが一番良い道なのだと思います。幸い、そうすることによる罪悪感のようなものは一切ありませんし。笑
だけど、たんたんがあーちゃんを苦しめて貯めた財産を、良いところどりの叔父や従姉妹夫婦に持っていかれるのはやっぱり納得がいかないし、
あーちゃんが大事にしていた実家を、叔父や従姉妹たちに好き放題にされるのはどうしても嫌だと思ってしまいました。


あーちゃんの物はまだ実家にたくさんあります。
だけど、たんたんはあーちゃんが大切に集めていたものや大事にしていた置物など、お金になりそうなものを既にいくつも売っぱらってしまっていました。

そして、まだ家に残してあったあーちゃんの衣類も、ごっそり捨ててしまったようです。あーちゃんのクローゼットにはたんたんの洋服がしまわれていました。

まだあーちゃんが亡くなってから7ヶ月しか経っていません。

どうせ捨てるならゴミ部屋の自分の物を捨てればいいのに、スペースが足りないわけじゃないのに、わざわざあーちゃんの部屋の物を捨てるなんて!たんたんには亡くなった妻への感傷なんてこれっぽっちもないんだね。


ワフウフたちは3年ぶりに入ったあーちゃんの部屋にまだ残っていたあーちゃんの匂いにすら胸を詰まらせていたというのに。


ワフウフたちが完全に手を引いたら、今もまだたくさん家に残っているあーちゃんの物までたんたんに売られるか捨てられるか…或いは叔父や従姉妹がそれをするのか。
それがどうしても許せません。

でも、たんたんのもの全てを管理出来る今の状態ならそれを防げるんです。
たんたんは今自分では家に行けないし、どうやら叔父に合鍵を渡していないようなのでどうも出来ません。
叔父に何か悪巧みの手助けを依頼するにもたんたんは身分証明書ひとつ持っていないから何もできません。

たんたんは、病院の相談員さんにまで

と言っていたようなので、本当に何をしでかすやらわかりません。
でも、だからこそ、娘に大事な物の数々を握られた今の状況はさぞや悔しいと思います。
家自体が欲しいわけじゃない。でも、たんたんの好きにだけはさせたくない。

それにやっぱり、お金がどうでも良いとは言えません。
少なくとも、たんたん自身が自分の人生の始末をつけられる程度には、また、実家を片付ける程度には、お金を残しておいてくれないと困ります。

だから、全てを娘たちが管理することを前提としてなら、たんたんを施設に入れるまでは関わってやっても良いと思っています。手続き関係だけね!
そこまでしてでも叔父一家にしゃしゃり出て欲しくないと思いました。

もちろん、親身になってたんたんのお世話をするつもりは毛頭ありません‼︎

 

 

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