ご訪問ありがとうございます。
あーちゃんは2024年1月20日に永眠いたしました。
これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執、子育てや介護を終えたアラフィフの日常などについて書いていきたいと思います。
もしかして近々たんたんの介護話も…??
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2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。
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あーちゃんと歩んだ軌跡🩷書籍発売中
昨日のたんたんの写真で、みなさんにイラストにそっくり!と言っていただいてニヤニヤが止まらなかったワフウフです。
そうなんです、たんたんのイラストは自分で言うのもなんだけどガチで似ているんです!笑
特にあの特徴的な頭の形で、施設に入って身バレしちゃうかも⭐︎もしたんたんだと分かっても生暖かい目で見守ってね♡
1月のあーちゃんの葬儀の際にはたんたんと顔を合わせましたが、その前の5年間は尿路結石の手術前説明に呼び出された一度以外、たんたんと会っていませんでした。
だから、たんたんが倒れる前、一体たんたんがどんな状態であったのかはワフウフたちの預かり知らぬことでした。
(足が弱って居ることは葬儀の時だけでも見て取れましたが。)
たんたんは「指紋認証解除」に同意してその手続きに銀行へ行ったわけなんだけど、(耳が遠いせいもあるのでしょうが)銀行員さんの説明が理解できません。
そして、手続きの書類にいざ記入しようとしても、どこに何を書けば良いのかわかりません。
いちいち横から「次は名前ね〜、た、ん、た、ん!」とか「支店名だよ支店名!○○支店でしょ?」とか言ってあげないと、書けないのです。
分からないまま言われるがままに書類を書いていましたが、例の指紋認証以外での引き出し「金額制限」の
書類を書いた後には、金額を書いたにも関わらず
と言っていました。
自分でそういう設定をしたことを忘れてしまっているのだろうか?それともそういう設定があること自体を忘れたのか?
体面を保つためなのか、たんたんは理解ができないことを娘には言っても銀行員さんには言いませんでした。
でも、銀行員さんも、はじめは口座の名義人であるたんたんに向けて話していたのに、たんたんが理解出来ていない様子に気づき途中から娘たちの方を見て話し始め、書類の記入を一部訂正しなければならなかった時などは本人ではなく娘に記入を促して来たので、側からみてもたんたんの理解力が落ちているのは明らかなのでしょう。
倒れて入院してからも、たんたんはあんなに憎らしいメールを理路整然と書いて送って来ていたのでまさかこんなに理解力が落ちているとは思わず、さすがにちょっとびっくりしました。
かつて、認知症になり理解ができないあーちゃんを言いくるめて、自分に有利なような手続きをさんざんさせて来たたんたん。
ワフウフたちは別にたんたんを騙そうとはしているわけではありませんが、理解できないのに言われるままに手続きをさせられるのは、
今度はたんたんの番ということなのでしょうか。
正直、胸のすく思いでそんなたんたんを見ていました。
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