ご訪問ありがとうございます。
あーちゃんは2024年1月20日に永眠いたしました。
これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執、子育てや介護を終えたアラフィフの日常などについて書いていきたいと思います。
もしかして近々たんたんの介護話も…??
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2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。
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お目当てのたんたんのメイン口座を見つけて、安心して帰途についたワフウフたち。
通帳は最近まで記帳されていたので、残高自体は分かっていたのだが、
実は、これだろうと思われる暗証番号は知っていたため、確認のために帰り道途中にある銀行で残高照会をしてみた。
すると、指紋認証を求められた。
自分以外には引き出せないように設定しているのね。
メイン通帳だけわざわざ辞書の中に隠したり、指紋認証にしたり…なんか凄いな。
でも、そういう人だってことは分かっていたから別に驚かなかった。
そして、程なくしてたんたんから再びメールが届いた。
あれ?前回のメールと全然違う!頭は弱っていないじゃん!
以前と変わらぬたんたんだわ。
後でわかったことですが、実はたんたん携帯の機種変更をしたばかりで、新しい携帯の操作がおぼつかなかったようです。
銀行ATMで確認した通りたんたんの口座は指紋認証になっていて、たんたん以外の人が引き出しをすることは出来ないから「病気完治後に自分で支払いをする」らしいよ。
そんなことが出来る人はそもそもリハビリなんか必要ないのにね。
たんたんがすんなり銀行口座を教えたのも、娘たちには通帳を見つけることは出来ないだろうとたかを括っていたのと、通帳とカードを見つけられたとしても指紋認証だから自由に出来ないと思ったからだろう。
でもさ、現実的に考えて、たんたんが動けない状態で、たんたんの口座から預金の引き出しができなかったら、誰かが一時的にでも立て替えなければならないでしょ?
87にもなって、そういうことをまっっったく考えちゃいない、それがたんたんなんだよね。
エイブラハム リンカーンに謝れ。
まあ、たんたんのお金だから好きなようにすればいいんだけど、それは自分で全てのことがちゃんと出来るならという前提での話よね。
娘たちに負担させてでも自分の預金は使いたくないというのは間違っていると思うんだけどな。
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