あーちゃんへ沢山のコメント、メッセージをありがとうございます。
ブログを通してあーちゃんはこんなに皆さんにお気持ちをいただいていたのだなあと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
おひとりおひとりへのお返事をするのは難しいため、こちらでご挨拶にかえさせていただければと思います。
ご訪問ありがとうございます
2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。
あーちゃんは2024年1月20日永眠いたしました。
詳しくはこちらをどうぞ↓
これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執などについて書いていきたいと思います。
もしかして近々たんたんの介護話も…??
とりあえず読んでみようかなと思う方は先ずはここちらをご覧ください↓
あーちゃんと歩んだ軌跡🩷書籍発売中
実は、この電話があった時
たんたんから言われたことがある。
そして、あーちゃんの葬儀後、ご丁寧にもその保険の控えが郵送されて来た。
受取人の変更をしたのはおそらくこの時だと思われる。
第二連絡先をワフウフに、そして受取人をメラニンくんに登録したらしい。
…いや、いいのよいいのよ。
保険金の受取人を誰にしようと保険契約者の勝手だよ。
だけどさ、たんたんの死後やりたくもない手続きやら何やら、何から何までやるのは娘たちじゃん?
お金も預けずに(しかも備えてあるとも思えない)「葬儀に関わる遺言書」とやらだけ渡しておいて
保険金は娘ではなく孫へっていうのもなんなの。
保険金をちらつかせて孫たちに自分の面倒を見てもらおうという魂胆か?
それにしたって、ふたりしかいない孫のうちのひとりを受取人にするとか…揉め事の予感しかしないじゃんね…。
時期的に、家を出たあーちゃんがもう戻ってこないことを悟って、保険金の受取人を変更したのだと思う。
そして、そこにたんたんの強い怒りを感じた。
たんたんからあーちゃんとあーちゃんのお金を奪い去った娘たちへの怒り。
自分の遺すお金は、そんなことをした娘たちには一切渡したくないと思ったのだろう。
たんたんはきっと、自分がそうして来たように、なーにゃんとワフウフがあーちゃんを操って自分から引き離したと本気で思っているのだろうな。
でも、これだけたんたんの怒りの矛先が娘たちに向かったということは、なーにゃんとワフウフがいかにあーちゃんをたんたんから守り切ったかという証でもあると思っている。