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母の日ですね。
去年はあーちゃんにファイラーのポシェットをプレゼントしました。
今年は…何も用意していません。
日付のわからなくなったあーちゃんは「母の日」なんて分かってないだろうし、会えないしね。
ワフウフは自身も母親である立場だけど、
子供が大きくなってみると、一体母親って何なんだろうとこの頃よく思う。
子供達は大きくなってろくに家にいないのにご飯は用意しなければならないし、姿が見えないのに汚れ物(洗濯物)だけは大量に出される毎日。
母親はいつも家にいて、家事をやってもらうのが当然みたいな扱いで。
これ、あと何年続くのかなー。
小さな頃に比べたらもちろん手がかからず楽にはなってるけど、なんか昔よりずっと家政婦味が増してうんざりしてしまう今日この頃。
まあ、ちゃんと親離れした健康な子供達が、ろくに家にいないくらい社会的に充実した生活を送っているのだと思えばそれはありがたい事なんだけどさ。
毎年思うけど「母の日」に形式的に何かやってほしいわけじゃないのよ。カーネーションが欲しいわけでももちろんない。
今日は母の日ごはんに連れて行ってくれる(夫・ワフワフプレゼンツ)らしいが、
費用は当たり前のように家計から出すわけで、ありがたいのかありがたくないのか微妙。笑
あーちゃんの事もあるけど、
それだけじゃなくて家族の事でも仕事の事でも色々重なり、ちょっと気分がダウン気味です。
なんだかUnhappy Mother's Dayだわ!
ワフウフにとっての母親は、支られるよりも支えなければならない存在だった。母親としてそうはなりたくないけれど、自分の人生を振り返ると人のためにやってあげてばかり。
自分のために誰かに何かをやって貰いたいわけじゃない。
ただ、もっと自分のために生きたいと思うのは家庭を持っている以上は我儘なことなんだろうか。