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通院の時、真夏に厚手の長袖ブラウスやフリースのパンツ、なんならブーツまではいて来るあーちゃん。
もう自分で季節に合わせた洋服は選べない。
ていうか、もはや洋服を替えることすら困難になっちゃってるし…。
季節というか今が何月かという事も分かっていないし、暑さ寒さも体感として感じにくくなっているから、その日の気温に合わせて衣類を調整するなんてもう無理なんだろう。
それは認知症のせいだから仕方ないと思っていた。
しかし、
毎月請求書と一緒に老人ホームから送られてくるお便り(行ったイベントとか、その写真とかが載せられている)を見ると…
あれ?
みんな長袖…
ニット羽織っている人もチラホラいるし…
なんならダウンらしきものを着ている人まで…!
ええ⁉︎
これ7月の写真だよね⁉︎
せっかく季節のイベントの「七夕まつり」とかやっているのに、季節感はどこへ行ったの⁉︎
中は空調が効いているから…とはいえ、居室の温度管理は各自でやるのに大丈夫なんだろうか?
高齢者は夏だからって薄手の半袖なんて着ないの⁉︎
うちのお隣にお住まいの90過ぎたおばあちゃんなんか、回覧板を届けに行くと夏はノースリーブのムームーみたいなの着てるわよ?可愛いわよ?
あーちゃんの真夏の厚手長袖ブラウスは、季節的にはおかしくても施設内では「あり」な格好なんだろうか??
みんなそんなものなの⁉︎
認知症のせいだけじゃなかったの⁉︎
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