思い出のペーパーナプキン | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

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昨日、たんたんはあーちゃんがあーちゃんのお金を出す場合には口を出さないと書いた。
それで思い出したのだけど、うちの実家は割とよく外食をしたのよね。

あーちゃんの「どんな場所でも気後れしないようになって欲しい」という教育方針のせいかな?分からんけど。


外食をする時は大体あーちゃんが支払いをしていた。たんたん的には、食事の準備をしないのだから金は自分で払えってことだったのかしら。
そして、外食であーちゃんが支払う場合、たんたんはにこやかにどんどん注文してぱくぱく食べていた。

だけど、たんたんが支払う場合(たぶん、あーちゃんの誕生日とかそういう時)…
オーダーしたメニューと金額をいちいちペーパーナプキンに書き込んで控え、

ペーパーナプキンと睨めっこ。

オーダーする数が多くなるとどんどん顔つきが険しく不穏な状態に…!

堪らず

と、あーちゃんが言い出すと、

と、たんたんがニンマリしていたのを覚えている。

家族で食事したことを思い出すと、漏れなくペーパーナプキンと睨めっこするたんたんが頭に浮かぶよ。
ああ嫌だ。


ちなみに、今ではたんたんはあーちゃんのお金の使い道に口を出してくるよ。
なぜなら、たんたんは今やあーちゃんの預金を自分のものだと思っているからね!頭おかしいよね!




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