初めての方はこちらからどうぞ↓
今やすっかり可愛らしくなったあーちゃんだけど、
認知症が分かったばかりの頃は自覚がないだけに娘達に全く頼る気がなくて、手を出そうとするといちいち抵抗して、本当に大変だった。
何度も書いた通りあーちゃんはものすごい支配型の毒親だったから、やっと実家を出て少し距離を置いて付き合えるようになっていたところで、
しかも、「助けて欲しい」と思っていない人を「助けざるを得ない」という状況がとても辛かった。
あんなに辛い子供時代を過ごした原因となった人なのに、親だからって助けなくちゃいけない。
お腹が空いて冷蔵庫を開けて食べれるものがないか探すと、
病院の付き添いを始めてから
と、何度思ったことか。
ただ嫌いなままで放っておけたら、どんなに楽だっただろうと思う。
でも、幸か不幸か今やあーちゃんは娘たちに頼りっきりの可愛いおばあちゃんになっちゃったんだよね。
今ではもう仕方ないよなあと思えるようになったよ。
コロナ感染者数はまたまた増えていく一方だし、遅々として予防接種は進まないし…
やっぱりまだまだオゾバリアは必需品!
ワフウフのマイブーム!
ランキングに参加しています!
ポチポチっとお願いします♪
人気ブログランキング