衣食住 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

今日、夫のワフワフが出張で空港を利用するので、流石にマスクをした方が良いだろうと昨日購入しようとしたのですが、
噂通り街からマスクが姿を消していたので驚きました。
ふたつだけ薬局の棚に残っていたマスクはなんと1枚700円越え‼︎

…大丈夫、ワフワフ持病ないし健康体だから!←オイ!

女性用の少し小さいサイズは家に少しだけあったので、それを持って行ってもらいました。しかし、ワフワフは顔がキングサイズなのでマスク内に鼻と口が収まり切るかはわかりません。

でも真面目な話、
あーちゃんの老人ホームでも面会者はマスク着用必須だから、このままずーっとマスクが手に入らなかったら困るなあ。



さて、今日の記事です。

あーちゃんがまだ自宅に住んでいて、病院の付き添いだけをしている時からそうだったけど、
あーちゃんはよく
と言う。
と、言うのだ。

元々、たんたんから離してなおかつ衣食住を整え、薬の管理もしてもらえるようにと考えてあーちゃんにホームに入ってもらった。
だから、そういう風にあーちゃんが安心して生活をしているのは嬉しいし、あーちゃんの言うことは間違っていない。

間違っていないのだけど…
衣食住の「衣」に関しては現在微妙だよねー。


まあ、毎日着替えていなくてもあーちゃん自身は分かっていないし困ってはいないんだろうけどさ。
でも、おもらししたパンツを履き続けたりしたら衛生的にもやっぱり良くないし、それで周りを困らせることになっても申し訳ないからさ。
それにやっぱり、周りに「臭い」なんて思われたくないもんね。

いくらあーちゃんにそう言われても、やっぱりしょっちゅう行かないわけにはいかないのよねえ。
こう答えるしかないけどさ…。

もしも悪いと思っているなら、せめて着替えろと言われた時に素直に着替えてくれよ。

しょっちゅう通うことよりも、して欲しいことにいちいち抵抗されることの方が大変ですのよ、お母様!



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