落としどころが見つからない | アルツフルデイズ

アルツフルデイズ

アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

昨日の記事の続きです。

11時に約束した先生とのお話を「今日は無理」と言われた挙句、そのままたっぷり1時間半ほど待たされた。
あーちゃんはお昼ごはんを食べに行った。

館内スピーカーで「どうぞおいでください」と言われたので診察をしているスタッフルームのドアを開けて
「失礼します」
と入ろうとしたら、
と先生にキツ目に言われた。
おいでくださいと言われたから行ったのにとムカッとした。
先生のその言い方とスタッフルームの雰囲気からなーにゃんとワフウフはあまりウェルカムな感じではないのは伝わって来た。

更にまた10分ほど待たされてやっと先生とご対面。
「お時間頂いてありがとうございます。宜しくお願いいたします」
とこちらが頭を下げても先生はニコリともしない。


…なんだコイツ。あからさまに感じ悪いぞ。


この時は先生にキッパリと「過去3ヶ月の血糖値」と言われて自信がなくなっちゃったけど、ワフウフが何度か調べた時はいくつかのWebサイトには「1〜2ヶ月」と書いてあった。

これは国立循環器病センターのWebサイト。↓


先生とお話しした後に気になってまた調べてみたけど、やはり1〜2ヶ月と書いてある。
ネットの情報には嘘も多いけど、国立循環器病センターのWebサイトが間違っているとか、あるのだろうか。
それとも最新の情報として1〜2ヶ月から3ヶ月に書き換えられたのだろうか?

先生が言うことが正しいのか正しくないのかは分からないけれど、少なくともあーちゃんが通っていた糖尿病の専門内科では月に一度の血液検査をしていた。そして、月に一度の検査でも数値は結構変動があるのだ。
なので
というと、
あーちゃんが通っていた病院は、糖尿病の病院としては県内有数の病院だ。そこのやり方を否定は出来ないのだろう。
と言うと、
「N病院にも通っていたんですか!」
と驚く先生。
N病院も大病院だ。こちらもやり方を否定出来ないのだろう。

…オイオイ、先生開き直っちゃったよ。
え、それは開き直るところ⁉︎
(確認したら訪問医の先生は外科の先生だった…)

そして、
と言った。
先生は上からの威圧的な態度と知識でこちらをねじ伏せようとし、それにおもねらず不満げに反論を続けていたら「僕には出来ない」と開き直り、挙げ句の果てには診察自体を投げ出しやがった。

専門的な知識もない素人に、他の医師のやり方と比較されて腹が立つのは分からないでもない。
でも、月に一度の血液検査をお願いすることが、診察自体を投げ出されるほど専門的な治療を要求していることになるのだろうか…。



にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村