仕様は以下。
プロセッサ: 2.7GHz Intel Core i5
メモリ: 24GB 1333MHz DDR3
グラフィックス: AMD Radeon HD6770M 512MB
--- 2014年3月 メモリ増設 (8MB → 24MB) ---
--- 2015年12月 SSD 換装 ---
分解はバキュームリフターを使って液晶保護ガラスを外すところから。
内蔵 HDD(上) を 3.5インチマウンタにセットした SSD(下) と入れ替える。
純正 HDD には温度センサーを内蔵しているため温度センサーを SATA のラインに入れないと HDD 高温と判断され内蔵ファンが回りっぱなしとなる。
外付け HDD は WD My Book Thunderbolt Duo を使用してたので i/f に特に不満は無かった。
がある時、別の外付け HDD からのコピーを実施したところ余りの遅さに閉口した。この外付け HDD の i/f は USB3.0だったが、iMac の本体が USB2.0 のため足を引っ張っていた。そこで Thunderbolt - USB3.0 変換を真剣に検討する。
USB3.0 への変換アイテムは USB からは起動不可なものばかりだったが、HighPoin RocketStor 6351A は起動可能。 USB port の他、eSATA, Audio Ports, Gigabit Ethernet Port がある。USB port は2つあり独立して 5Gb/s の転送速度が出て、出力電流も 1500mA 出る。eSATA からも起動可能。
価格は安くはないが、機能を考えると高くも無い。ということで床に直置きで使用中。
某P社の「USB サウンドクオリティアップグレーダー」なるものが、5Vラインに emi フィルを入れたモノ、と耳にしたので手持ちの3端子EMIフィルタで試してみた。
ソケットコネクタに直接 EMI フィルタを半田付け。
同じモノを4つ作って RaspberryPi 2B の USB に全部挿して試聴してみたが、先日作った LAN アイソレータよりも差が少なくて判断し難い。iUSB Power の DC5V 出力から LDO で 3.3V と 1.8V を作ってから RaspberryPi に直接入力していこともあり DC5V ラインに EMI フィルターを入れても効果が少なかったようである。
秋葉原散策時こんなモノを購入。
ネットサーフィンしててこんなモノを見つけて購入。
届いたところで、早速、ケースを外して剥き身にする。
秋葉原で購入したパルストランス内蔵の RJ45 モジュラーコネクタと片側を付け替える。
剥がしたカバーを元通りにするとネットワーク延長ケーブルアダプタが、LAN アイソレータに早変わり。アダプタの基板は Cat6 対応だが、パルストランス入りコネクタは未対応。それは以下の仕様による。
市販されてる LAN アイソレータは四角い箱にシッポが生えてるモノが多く、見てくれがよろしくない。ケーブルをコネクタに取り付ける当たり、ケーブルのバラツキが大きくなるため看過できない。その点、基板経由であればケーブルのバラツキは無い。
ネットワークオーディオに投入してみた。roon ready 機器への LAN ケーブルの間に挿入すると悪くなっている点は無い。変化は若干有る程度。アイソレータ一つで激変するようだとちょっと問題だるう。ワンコインの玩具としては十分楽しめる。
昨年、スイッチングハブをリプレースした。
当初、ハブにはオーディオ的考慮はしておらずハブの選定は見た目重視。
機能的にはギガビット、5〜8ポート、アンマネージド(L3は何かと面倒)が条件。次に見た目では金属筐体、色は黒、形がシンメトリ。探すと以外と候補となり得る機種が見つけられない。
結局、買ったのは Cisco SG110D-08-JP。
購入後からネットワークオーディオに注力するようになり、現在はACアダプタをリニア電源にして電源コードを電源も作ってる PS Auido の Statement にしている。
リニア電源のトロイダルトランスは Nuvotem Talema。
オーディオ的にも悪くは無いと思う。置き方が無頓着になっているためもう少し伸びしろがある筈。その他、電源とハブを一つの筐体に入れてしまうのも一つの解かもしれない。
roonとは音楽データ管理と再生を行うアプリケーションソフトで Apple の iTunes と同種のモノ。iTunes が無料なのに対し roon は有料なところが大きな違い。今回はこの roon を Mac mini Late2009 に入れて動かしてみた。
さて、その roon を動かす推奨マシンスペックは以下の通り。
- Intel Core i3, Ivy Bridge+
- 4GB RAM
- SSD boot drive
- 1440 x 900 Resolution
片や Mac mini Late2009 のスペックは
- Intel Core 2 Duo Penryn
- 8GB RAM
- SSD boot drive
- 1280 x 1024 Resolution (TV 接続時。最大は1600x1200)
CPU の世代としては Penryn から Ivy Bridge の間には Sandy Bridge, Westmere, Nehalem と3つのマイクロアーキテクチャーが存在する。要は4世代前の CPU。プロセスルールで見ても 22nm と 45nm なので2世代前となる。その他はほぼクリアしてる。
そしてプラットフォームの推奨は、
- OS X 10.8+ (10.12 recommended)
と10.12 押し。と、いうことで 10.12.6 (macOS Sierra) 入りの Mac mini Late2009 は用意できているので先ずは全部入りの roon を入れてみたところ、取り敢えず何事も無く動作開始。音楽データは NAS と Mac mini 内蔵 SSD にあり、どちらも自動的に認識し再生の用意をしてくれる。あとはどこから音を出すかの Zone を設定するだけで音は出た。
Mac mini Late2009 で roon のコントロール機能を使ってアルバムアートワークを弄りながら再生を行うと CPU パワー不足から音が途切れがちになる。CPU 負荷を減らすべく、NAS へのアクセスは止め、内蔵 SSD へのアクセスだけにすると少しはましになる。その他、使わない Spotligt と通知機能を切った。Spotlight はシステム環境設定の中の Spotlight で検索結果のチェックボックスを全て外し、ターミナルから以下のコマンドを実行するとメニューバーから邪魔な表示が消える。
sudo chmod 600 /System/Library/CoreServices/Search.bundle/Contents/MacOS/Search
このコマンドを実行する直前に SIP を無効にしておかないといけないのはお約束。元に戻したい場合は、600 を 755 にする。
通知センターは以下のコマンドで無効化されるもメニューバーにアイコンは残ってしまう。元に戻す場合はオプションの unload を load にする。
launchctl unload -w /System/Library/LaunchAgents/com.apple.notificationcenterui.plist
更に roon ならではの分散運用にしてみる。roon は以下の機能から成り立っている。
- core
- control
- output
Mac mini Late2009 は、音楽データ管理に相当する core として動作させる。control 機能はは再生の選択、指示を行うもので別のマシンあるいは携帯端末を用い、output は roon redady 機器に任せる。Late2009 の CPU 負荷が減った分 output のリアルタイム・アップサンプリングを行っても問題はなさそう。
control の iOS 版 Roon Remote は、Late2009 と同年代の端末 ( iPhone3GS等 ) はサポートされず、iPhone5s、iPad mini 2 以降の機器じゃないとインストールを拒否されるが、これは致し方ない。
Mac mini Late2009 の Maximum OS は 10.11.6 (OS X El Capitan)までだが、macOS Sierra Patch tool のお陰で macOS Sierra にすることが可能になっている。ただし、このツールは at your own risk 。更に Sierra にすることで Mac mini Late2009 は WiFi が使えなくなる。取り敢えず、インストールできたが CPU に高負荷をかけると確実に OS 丸ごとクラッシュしてしまうため、高負荷がかかる環境では無理矢理 Sierra にせずサポート対象の El Capitan の方が良いかもしれない。
パッチツールが有るにもかかわらず、Mac mini Late2009 に Sierra を入れるのに少々手こずった。macOS Sierra Patcher tool にはバージョンが 1.0 〜 4.2.7 と様々であるが 2017年7月下旬の最新版 4.2.7 を使わせてもらった。macOS Sierraインストール.app を初期の 12.0.49 だと起動しないため最新の 12.6.03 とするとプログレスバーが最後まで行ったようでそこ止まり。12.4.06 であれば起動し macOS Sierra のインストールも行えた。この組み合わせの他、SIP を無効にする必要があるが、Patch tool を使って作った起動用メディアを起動する直前に行わねばならない。今回は、Sierraインストーラのバージョン違いと SIP 無効のタイミングに翻弄されてしまった。
Mac mini Late2009 の他に Early2009 にも Sierra のインストールを試みているが今のところ成功していない。インストール終了までは進行するが、再起動するとリンゴマークが出ず○に斜線(\)が表示され起動できない。
2017.09.27追記: Early2009 には macOS High Sierra をインストールした。記事はこちら。


























