ジンはマラッカジンorタンカレージン
ベルモットにはノイリー・プラット
カクテルの王様と言われるマティーニと
細身のメンソール煙草をこよなく愛する異端の民俗学者 蓮丈那智
魑魅魍魎が跋扈する古美術の世界に身を置く孤高の旗師 宇佐見陶子
民俗学と対極の存在とされる骨董商店舗を持たない旗師
彼女らの共通点は間違いなく並外れた知識そして知能、プラス美貌
何よりもクールな女性・・・憧れるぅ~ෆ꒡ .̮ ꒡ෆ
余談ですが・・・
宇佐見陶子に憧れて古物商の許可を頂いておりましたσ(ΘωΘ)
扱うモノは全くレベルが違いますけれどね・・・(*´罒`*)ニヒヒ
この作品も再読です・・・
蓮丈那智研究室に齎された『阿久仁村遺聞』
突然地図上から消えただけではなく、実際に跡形もなく消滅した村。
能海寛(『暁の密使』参照)にも繋がり、とうとう卑弥呼へ・・・と。
記紀に記されていないから謎が深まるばかりの邪馬台国。
いやはや、こういう説もあるか~゚(ノ)´∀`(ヾ)
邪馬台国を題材にした作品はいくつか読みましたが
この『邪馬台』は、最後までワクワク感が途切れませんでした。
北森鴻さんの得意とする分野が思う存分発揮されているように思います。

『蓮丈那智フィールドファイル』シリーズ、『旗師 冬狐堂』シリーズ
『香菜里屋』シリーズ・・・他にも数えきれないくらい好きな作品がいっぱい。
どの作品も何度読んでもワクワクします。
その大好きな登場人物達ともう二度と会えないかと思うと悲しい限りです。
北森鴻さんがこの『邪馬台』執筆中に亡くなって
パートナーだった浅野里沙子さんが引き継いでくれなかったら
私達はこの作品に出会えなかったのですから・・・感謝しかありません。
定期的に再読したくなる作家さんの一人です・・・北森鴻さん(。-人-。)
今日は読書デーにしようと決めて、お昼ご飯はお弁当。
勿論、お得意の有り合わせ弁当です。
