手に取ったきっかけは、この表紙の可愛らしさ。
・・・で、読み進めるうちに
何ともまぁ・・・
現代人が大昔に置き忘れてきたような純愛小説。
私の本棚の中では珍しいジャンル(。-ܫ-。)ムフッ♥
嫌いじゃないのよ、純愛。
元々はそういうものに憧れた少女時代もあったんだから。
この歳まで生きていると
見たくも聞きたくもないいろんなことを経験するもので
プラトニックという語彙は気付くといつの間にか雲隠れしていた。
理想論でしかないとは思うけれど
自由の定義が揺らいでいるように感じる今日この頃。
世の中、あまりにも自由過ぎてハチャメチャすぎて
これでいいのか?と心配を通り越して不安にさえ思うオバチャン。
そういう意味では、書物の中だけでも純愛を見いだせたことに
何となくホッとしたのでありました(。>∀<。)
新堂作品をもう一冊と思って並んでいたのを同時購入↓
たしかに面白かったことは面白かった。
ただ、個人的な感想を言えば
時々登場する新堂さん特有の性描写が私は苦手で
正直に言って、そういう箇所は飛ばし読みしてしまった。
宝くじで三億円を当てたウダツの上がらないサラリーマンに
近寄ってくる詐欺師やら何やら・・・
結局のところ世の中お金なのか!という現代のリアルな人間像満載。
ストーリーはとても面白いのだけれどね(ᇂ_ᇂ|||)






