半醒半睡。 -234ページ目

半醒半睡。

夢か現か・・・日々この連続

 

今は何月だ?と思わず首を捻ってしまいました。
只今の気温マイナス13度・・・ってヾ( ̄o ̄;)オイオイ
半袖を着ていた私は異常者か?
別に支障はないけれど、早めに直してください(管轄はどこなんだ?)



マイナス13度ではありますが("▽"*) ☆\( ̄ ̄*)シツコイナ
我が家にもライラックの花が咲き始めました。
あと2・3日もすると優しい香りが漂ってくるのじゃないかなぁ~



我が家の狭い狭い庭も少しだけ鮮やかになってきました。
5種類あったチューリップはいつの間にか3種類に・・・
極々普通の『赤』『白』『黄色』です(´ー`A;)
どこに行っちゃったのかなぁ~『サッポロ』と『バレリーナ』
可愛い可憐なチューリップだったんですが・・・


我が家の淋しい庭を眺めていると、どんどん侘びしくなってきたので
歩いてすぐの緑地へ散歩に出かけてみました。


この桜の木はたくさんサクランボが実をつけるんです。
散歩しながら時々味見しちゃうのよ~ヾ(*´∀`)ノ1・2個ですけどね。
この高架を潜った先が目的の緑地なんですよ。






この公園は天神山緑地(地図はこちら)と言って
64178㎡の敷地内には300本を越える桜の木や100本もの梅の木があります。
地域の住民やワンちゃんの散歩コースとして親しまれている場所なんですよ。

しかし・・・既に桜は散った後。
曇り空で風も強く散歩にはイマイチでしたけれど
芝生の上に散った桜の花びらがとても綺麗でした。








なんと芸術的な枝振りだこと・・・( ̄ω ̄*)ウーン・・・









梅の木に樹液が・・・
お日様の光で琥珀色に輝いてとても綺麗でした。








さてさて・・・今日のおやつ
花も良いものですが団子ならぬ饅頭・・・『かるかん』です。
熱々のお煎茶でいただきました゜+.(o´∀`o)゜+.゜

 

 

 

 

 

 

 

 

 


4月30日にご紹介した『御書物同心日記』のシリーズ物。

御書物同心の東雲丈太郎、この作品でも走り回っています。

紅葉山御文庫では本の修理作業が連日続いています。
今回は業者による修理で丈太郎や白瀬角一郎は監視として立ち会っています。
それも8日間・・・
そろそろ本が読みたくてウズウズしてきたところでやっと終了!

待ってました!
・・・とばかりに懇意にしている古本屋、小泉喜助の店へひとっ走り。

とにかく本が好き!
何がなんでも本が好き!
本に触れていればこの世は極楽!
・・・と言った丈太郎です。

とある家から本を売りたいと、喜助の店に打診がありました。
喜助の代理で古本屋の手代になりすまし本の鑑定をしに向かいます。

引き取った本を担いで帰途についた途中雨に降られます。
濡れては元も子もありません。
一軒の家の軒下を借りて雨宿りをさせてもらった丈太郎でしたが
ここで虫姫と出会うのです・・・(*^_^*)
詳しくは読んでみてください。


丈太郎の周りでは、相変わらず縁談話。
しかし、この度は喜助の娘しんの話です。
鷽替神事なども登場して江戸時代の庶民の様子がほのぼのと描かれています。


親子・兄弟など、私たちにとってとても身近な風景が
そのまま江戸時代に遡って描かれているようです。

出久根さんの作品は読みやすい上に、とても親近感を覚えます。

 

 

 

 

 

 



図書館で見かけて、とても気になっていた本です。
北原亞以子さんの作品は今まで一度も読んだことがなく初めてでしたから
とてもワクワクしながらページを捲りました。

何たってタイトルが面白い!
贋作 天保六花撰 うそばっかりえどのはなし・・・
これだけでも充分にインパクトがあります。

本屋さんで新刊を眺めているとき、お目当ての作家さんの作品以外で
どういう基準で本を選ぶか(買う買わないに関係なく、手に取るかという意)

まずタイトル・・・そして装丁・・・これは結構大きな要素ですよね。
そして帯を見る。

「おやおや~これは面白そうだ」と思ったらまず最初の数ページを読み
あとがきをちらっと眺める訳です。そして目次・・・

これが私が本を買うときの儀式。
帯を眺めて以降の順番はバラバラですけどね。大体がこんな感じです。

面白い!と思った本は、最初の数ページでまず決まり。


この作品もその中の一つです。
因みに私は、面白い!と思った作品は掲載していきたいのですが

なにせ読み終わると次々と違う本に進んでいくので

気が付いたときには掲載するのをすっかり忘れてしまっています。
時差があってもできるだけご紹介していきたいと思いますが・・・。




さて、この物語の主人公の名は、片岡直次郎。
強請や美人局を生業にする小悪党である。

その直次郎が貧乏御家人の娘あやのを妻とし、その上入り婿となる。
美人であるが世間知らず・・・父親は幼い頃病弱だったあやのの薬代などで
大きな借財を抱えていた。
そんなあやの父娘を守るべく、直次郎は
師?河内山宗俊・金子市之丞・博打打ち丑松を始め
海産物問屋を営む盗賊の首領、森田屋清蔵らと一緒に
江戸の町で悪事を働くのだった・・・・・


兎にも角にも借財の返済と日々の生活に追われる毎日。
純真無垢なあやのを養う為とは言え、
自分が働く悪事や郭の三千歳(みちとせ)との逢瀬に後ろめたさを感じ
しかしだからといって養うためには・・・と言う矛盾。


悪党ではあっても、決して根性の腐りきった悪人ではない彼ら。
共感できる部分もあったりして、なかなか素敵な作品でした。



『天保六花撰』と言えば、松林伯圓の講談。
この作品に登場する人物も松林伯圓の『天保六花撰』と同じ。
『天保六花撰』を元にして描かれた作品です。

『天保六花撰』関連の作品は結構あるので
是非一度読まれてみてください。面白いですよ(*^_^*)