いつの世もー都市のトパーズ2007ー | 半醒半睡。

半醒半睡。

夢か現か・・・日々この連続

若い頃の私は、どんな生活をしていただろう・・・と

恥ずかしながら最近になって昔を振り返ることが多くなった。

中途半端に時間が余り過ぎているという証拠だ・・・。

 

時間はいくらあっても足りないくらいだった昔が懐かしい。

 

考える余裕もなく(今も然程違わないけれど)

いや、考えることさえもせず

世の中の動きよりも自分のことで精一杯だった。

 

 

 

・・・なんだかね~

ふと、このようなことを思わせる作品だった。

 

島田荘司さんの作品は好きで随分読んだけれど

この作品は今まで読んできた作品群とはちょっと違う。

作者の長年の思いを吐き出したのでは?と感じた。

 

そして、それが私自身の半生を振り返る結果にも繋がった。

 

 

主人公の『わたし』は、物語の中の『わたし』なのか

作者自身の『わたし』であるのか

 

それとも読者である『わたし』・・・なのか・・・