いつも踊ってたい | macaroomブログ

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Electronica音楽ユニット、macaroomのボーカル、emaruのブログ。
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ポールオースターのリヴァイアサンを読んでる。
やぁおもろい。ポールオースターは裏切らん。
読み始めたらすぐに世界に引き込ませる、ほんと話上手。

だけどね、彼の小説はいつも絶望で終わるのがお決まりであって、
いまも順調に絶望へと向かっていてね。 
どんだけのものが最後に待ち構えているんかちょっと怖い。
できれば、大したことなかった~で終われたらええけどさ。
そんな気が全くしないのでした。


土曜日に、踊ってばかりの国というバンドのボーカル、
下津さんが下北で弾き語りのライブするっていうから見に行った。
ライブ、めっちゃよかった。すっごいいい歌うたいに出会って、興奮してる。
いいイベントやったし、いい歌やった。本物だった。
下津さんは才能ある人やと思う。

ここ最近はひょんなことでライブに行ける機会が多くあって、
渋谷でショーケースライブにいったり、ホステスウィークエンダ―ってイベントで
ずっと見てみたかったmumのライブも見た、mumはやっぱりものすごい良かった。

天才たちに出会うと、もう、なんか、自分が無抵抗主義者かのように
気負っていたすべての力が抜けて、解放されていくのが分かる。
嘘じゃないものがある嬉しさと、出会えた嬉しさと、自分の無力さに涙がでるのだ。

私は私の表現をしないといけない。
私のすべては表現しないと救われないんだ。


エマル