大林千茱萸先生のマナーレッスン第二回目講座のご報告☆ | マカロン由香の『本日の一皿☆』

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フードプロデューサー・出張料理人マカロン由香の仕事やちょっとした日常のお話♪プチマカロン1とプチマカロン2の母としても毎日奮闘中。今のところ生きるのにただただ必死でありますがブログ更新もがんばりますwww

 

 大林千茱萸先生のテーブルマナーレッスン第2回目

 

                     終了いたしました。

 

 

 このマナーレッスンのコース料理をLe Macaron YUKA.が担当しております!

 

 第2回目レッスンは

 

   3回セットの内容のなかで、一番盛り沢山な内容なのです。

 

 

 

 前菜は取り分けスタイルの勉強。

 

 サービススプーン&フォークの扱いって、、、

 

 いったいぜんたいどうやるの??!!

 

 

 このあたりを理論・理由とセットで徹底的にお伝えしてくださいます!

 

 

 

 

 

 

 そしてメインの魚料理はソーススプーンを使って。

 

 そもそもソーススプーンって、使い方がいまいち不明瞭な方って

 

 多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 調理の方もレッスンがスムーズにいくように、黙々と進みまして~。

 

 

 メインの肉料理にはあえて骨付きの状態で!!

 

 

 

 フランス産のうずらのもも肉に、フォアグラやうずらのファルスを

 

 詰めてクレピネットにした一品。

 

 

 勿論!!

 

   フィンガーボウルアップアップアップの練習の為でございますパー

 

 

 

 さて、第2回目レッスンの締めも、

 

   ホールケーキのお取分け編として・・・。

 

 

 

 なぜあえてホールケーキなのかは、

 

 大林千茱萸先生のレッスンを受けるとスッと

 

 はいっていくかと思いますドキドキ

 

 

 料理をつくる人、レストランめぐりがお好きな方にとっては、

 

 もう『マスト』なレッスンなのではないでしょうか!?

 

 

 

 先日、第1回目レッスンをご受講された方が、

 

 通常の基礎入門クラスの試食の際に、とてもエレガントに

 

 ナイフとフォークを使われていらっしゃるのをみて、

 

 (早速実践!そしてそのエレガントさはレッスンにでなければ身につかないもの!)

 

 と、思わず口にしてしまったくらいです。

 

 

 

 あっ、「エレガント」といっていわゆる、

 

 誰でもご存知の最低限のマナーとか、「雰囲気」というものではなく、

 

 プロトコールにのっとった正しいカトラリーの使い方という意味でして、

 

 意外と私達日本人には身についていないものなのです。

 

 

 お箸の持ち方や、お辞儀の仕方などは徹底的に小さいころから

 

 習うものですが、

 

 これだけ西洋の文化が日本の文化の一部として根付いているにもかかわらず、

 

 マナーだけは置いてきぼり状態になっているのが現状ですね。

 

 

 今回は土日のほぼ毎週の3回レッスンということで、

 

 なかなか日程が合わなかった方もいらっしゃるかと思いますが、

 

 (お陰様で満席ではございましたが・・・)

 

 ご参加を見送られた方は、

 

 次回開催の時には、是非ご参加くださいませねグッド!

 

 

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