久々の介護日記です
便潜血が出たら必ず大腸カメラを
本当にこれにつきます
何もなければ良かった
ポリープや癌が見つかればラッキー
そう思って必ず検査を受けましょう
と言うのも
わん子も過去に一回引っ掛かかり
やったことないからと興味本位で
受けるとポリープが見つかり
しかも
検査では取れず入院で切除
(幸い良性でした)
直腸なんかにあったら切るだけで済まず
下手したらストーマ(人工肛門)
お腹から袋を下げての生活なんか
絶対に嫌❗
何故こんな話をネタにしているのかというと
N雄さん(父)に大腸癌そして
重複癌で胃ガンが見つかりました
年末から体調不良で退院後受けた
便検査で2日の内
1日分に便潜血を確認した
貧血もあるしポリープくらい
出来てるのだろうと
年末に検査を予約
しかし大腸カメラ受ける人が多くいて
最短で年明けの予約となっていた
本人は心臓だと言ってたが明らかに
異常なほど肌の色が白くなっていた
動けなくてダルさも半端なかった様だった
どこかで出血してるに違いない
そう思った
近くのクリニックで鉄剤をもらってからは
顔色も良くなり大丈夫かな?と
思ってた矢先
大腸検査に付き添ったピーコ(妹)より
ラインが入った
大腸癌見つかった…と
診察の結果を聞くとかなり大きく
なっていたようだ
大きさは?と聞くとわからない
ただピシャッと先生が
「大腸癌ですね、すぐ検査して
手術の日程決めましょう」
と言われたみたい
それだけでも
急がなければいけない状況だとわかる
検査を進めると胃ガンも
見つかったらしい
原発らしいけど…見えない範囲で
転位もあるかもな…とわん子は思った
ピーコが麻酔の検査で
次に付き添うので必ずノートを
持って行く事と聞きたいこと
メモしていくように伝えた
その場で聞いても忘れるし
聞きたいことも忘れる
だから
こういった治療の時はメモが必要
経過は今後パピーズの皆さんも
直面した時のためにアップしていきたいと
思っております
病と戦うには知識があるに
越したことはないからです
N雄さんが倒れた日から
こうゆう日が訪れるとは
覚悟していたけど
ドラマじゃないけど
思ったより息つく暇もなく
やって来るものなのだな…
と客観的に思ったりもする
とにかく
大腸検査は大事です❗
これ読もうと思ってます