リハビリ病院から出てきたのが
11月の終わり
お正月そうそう心臓が悪いから
貧血かもと受診
大腸ガンが悪さをしていたのだった
もちろん心臓も
だいぶ弱ってるらしいが
ステージでいけば
II~Ⅲのガンだろうと言うこと
その日のうちに検査に回され
手術日まで決められてきた
わん子が思うに予断のならない状況
幸いなのがリンパには転移が
みられない感じだった
本日腹腔鏡でオペ
予想より広がってたら開腹
予定では夕方に終わるはずなのに
連絡がない
コロナ禍で付き添いもなしの
厳しめの病院
考えるのは
ガンがとれずに閉めちゃうとか
心臓が止まって蘇生とか
色々考える
取れなくてガンで苦しむよりは
意識ないままいき耐えた方が
幸せなんだろうか…とか
N雄さんの幸せは
どこにあるのだろうか
もちろん手術が成功して
元気になるのが一番なんだが
色々考えてしまう時間であった
職場が手術室の横で
毎日たくさんの患者さんが
入って行く
無事に終わって出てくる人ばかりなので
そんなもんかと思って
たいして心配はしてなかったものの
家族にしたらとても長い時間
結局予定より2時間ほど遅れて
無事に終わったと連絡があった
だいぶ癒着してたけど綺麗に
採れましたよ
本人元気で退院したら
焼酎呑みたいと言ってます
とドクター
感謝です
N雄さんはまだまだ
俗世の人間だった(笑)
術後経過が順調であることを願って
焼酎を用意しておこう
N雄さんは👇️が好き