ビアテイスター

テーマ:


21種類の試飲ビール
ビールに興味を持つと、日本地ビール協会
http://www.beertaster.org/ というのがあって地ビールの普及とともにビアテイスター、ビアジャッジの資格認定をしているのを知りました。ここで好奇心が芽生えて、短い期間でしたが勉強をしてビアテイスター認定講習会に出席して受験しました。


午前945分から、1時間の昼食休憩があって、午後4時半まで講義、その後直ぐに、1時間のビアテイスターの認定試験がありました。



吐器はない 午前中は、ビールの官能評価法の勉強で、なんと
21種類の世界の代表的なビールの試飲をしました。(上の写真)殆どが初めて飲むビールでした。ワインと違ってテイスティングでは飲んでしまいます(吐器はありません)。少し良い気持ちになったところで昼食休憩。午後はひたすらビアスタイルの勉強で、講義が終わった時は頭の中がごちゃごちゃになっていました。
講義終了して10分後に試験。筆記試験55問と6種類のビアテイスティング試験(ビアスタイルや、オフフレ ーバー当て)でした。75点以上合格とのことでした。   


ビアテイスターのバッジ




右写真はビアテイスターのバッジ

試験結果にはあまり自信はありませんでしたが、合格通知がきました。受験する人の大体が合格するそうですので、合格したからといって自慢になりません。まだほんの入り口にいますが、時間をかけてこの上位のビアジャッジに挑戦する気になりました。これからワインを飲んだりビールを勉強したり楽しくも忙しくなりそうです。