対話検索型人工知能のBINGCHAT、本日も対話の結果を、掲示していきます。

 

本日第1の話題は、民族大移動についてです。

 

 

民族の大移動は有名ですが、その順序としては先ずフン族が西進し、それに押されてゲルマン民族が大移動し、その空白地帯にスラブ民族が大移動し、その後にトルコ(チュルク)民族が西進したようです。

 

 

本日第2の話題は、ニーチェ、ヒトラー、ドストエフスキーです。

 

 

 

ニーチェはその狂人具合により誤解されやすいのですが、彼の思想は善です。ただ悪に利用されやすい面はあります。例えばヒトラーは自分が「自称超人」であるとして、傍若無人をしました。麻原影晃も同様かもしれません。さらにドストエフスキーの「罪と罰」、主人公のラズコリニコフは「天才には特権がある」と主張しました。ストーリーではラズコリニコフは、刑事コロンボばりの検事に論破されてしまうという作りなのですが、もしドストエフスキーがもっと狂人的であったならニーチェのように、ラズコリニコフは一般凡人を導くビーコンになったという展開にできたかもしれません。

 

 

本日第3の話題は、さらに進んで、ニーチェの提示する「超人」についてです。

 

 

ニーチェは自分の哲学的閃きを一般大衆に伝道しようとしましたが、その中でも頭がマシそうな人たちを選んでもダメでした。その経験から、「現生人類は獣蓄から超人に進化する途上にある」と考え、人々に超人を目指すように呼びかけました。そしてその超人の目安として、「いまと同じ人生を何度でも繰り返したい人」になることが超人であるとしました。

 

 

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