マイクロソフトbingチャット機能改良版の使い心地を続けます。

 

本日最初の話題は天才論です。天才という概念も個人差が激しくて、人工知能には面倒でしょう。

 

 

 

今回の畳み込みは「おだて上げ」です。AIに「あなたこそ天才でしょう」と、持ち上げてみました。

すると一応謙遜したうえで、「自分は検索サービスにすぎない」と宣言して、打ち切られてしまいました。

 

次の話題は血液型人間学です。これも学問筋からは「根拠がない」と決めつけられている分野です。

 

 

 

今回も迫ったら逃げられてしまいました。ただ今回は自分を、「人工知能だ」と宣言しています。すぐ上のチャットでは「検索ツールにすぎない」と言っていたのに、これは二枚舌です。

まあ二枚舌を器用に使いこなせるようなら、人工知能も見上げたものなのですが、どうも現実は単に出たとこ勝負の場当たりのようです。お前は一体どっちなんだ。

 

 

最後にもうひと話題、吉田類と栗原類についてです。

 

 

 

吉田類と栗原類、「類似点はどこですか」を聞くのが普通でしょうが、この程度の問いだと「ペンネームが類のところです」で終わってしまうので、あえて違いを聞いてみました。

すると一応検索結果をまとめてきました。それなりの要約機能はあるようです。そこで私がもっと明確な対案を出したところ、「人によって印象が違う」と逃げました。そろそろ対話を閉じたい気配が見えます。そして案の定、閉じられました。

 

 

↓の続きです。

 

 

↓に続きます。