前回は、便潜血陽性から「大腸に何かあるので取りましょう。」
って所まで書きました。
この時は、癌とは言ってなかったですね。
私の循環器の主治医(10年前に狭心症をやって以来のお付き
合い)に、内視鏡の写真を見せたら「僕は専門外だから消化器
の先生に聞こう!」と言って居なくなった。
別室で5分ほど意見交換をしてくれたらしいです。
で、「あんまり良くないと思うので、切ったほうが良い」
「場所も悪くないから、20cm位切って縫って終わり。」
「どこの病院?あー、あそこは信頼できるから大丈夫。」
率直に言ってもらえて、思えばここで「癌+手術」の覚悟を
決めた感じですね。
☆入院前打ち合わせ
私はアスピリン常用なのでこれをへパリンで置き換える段取り
を確認しました。
4日くらいかけてへパリンの点滴、大腸内視鏡で診て取る判断
が出来れば取るけど、駄目なら後日、腹腔鏡手術で取る。
事前に撮ったCTとレントゲンで胃にもポリープがあるので
胃カメラの予定も入れる事になった。
えー、胃にも何かあるのかあって想定外なのでちょっと心配。
確かこの辺りから「S状結腸腫瘍」という表現になったと思う。
☆入院
午前中に入院、四人部屋、皆さん大変静か。
今思えば、抗がん剤投与中だったり、術後だったりで余裕ない
訳で、私も同室の方と話せたのは退院の日だったりします。
入院して処置は点滴だけなのでわずらわしいが、暇の一言。
しかし、検査食なので体重は500g/日で減っていく。
1800kcal/日くらいかな。
ただこの後、大腸内視鏡前日から、当日、胃カメラ、一日明け
て腹腔鏡手術の予定だったのでほぼ5日間点滴だけで過ごす
事になりさらに痩せました。
☆大腸内視鏡
結局、入院一週間目になりましたが結論から言うと
「取れませんでした。」
腹腔鏡手術用に墨汁でマーキングしたのと、サンプル採取。
私的には、麻酔してもらっていたので時間不明ですが
すぐ判断したんだと思います。
大腸内視鏡は麻酔が効いて、何の苦痛もなし。
下剤の事前準備の方が面倒な感じです。
☆胃カメラ
胃カメラの報は、意識があったので主治医と胃カメラ担当医の
話し声を聞いてました。
「あー、大きいね、取れる?」「ハイパー?」
「場所がね、とどかないなあ。」「除菌しとく?」
「そこサンプル。」
てな感じ。
担当医の説明で、ピロリ菌もいないし癌になるものでも
ないと思うので、大腸の方に集中しましょうとの事。
私は、癌じゃなければ後回しで了解しました。
とりあえずここまで。