4月25日土曜日はとある商社の健康診断が行われていた。女
子社員から始まり女性陣が終わると今度は男性社員が献血か
ら行われる。秋山佑三は昨年太り過ぎて体脂肪率は120%で
身長170センチ体重95キロの太り過ぎと医師から言われた。
昨年ウエストは105センチだった。
「秋山さん、このウエストはちょっと異常ですよ」
「そうですかね」
「肋骨抜いたり女性ホルモン接種してませんか」
「いいえとんでもない」
「だったら肝臓ガンかしら、一度精密検査したほうがいいですね」
秋山のウエストは58センチ、男性用のズボンは買わず女性用
を買っている。身長170センチではウエスト75前後が標準体型
ではあるまいか。
「ねぇ秋山さん痩せたよね」
「あれは異常よ、わたしよりウエスト細いんだもの」
「ウエストもそうだけどなんであんなにお尻が大きいの」
「さぁシリコンでも入れてるのかしら」
「あたしより丸いお尻、女よりエッチなお尻じゃない腹たつ」
秋山は女性ホルモンも打っていないしシリコン注入手術もしてない
食事を換え風呂でTVで見た腹部の脂肪を毎日マッサージしていた
だけだった。
ただ夕食は細かく切ったキャベツにザーサイを混ぜドレッシングを
かけたものを毎日食べ続けたらいつの間にかこうなってしまった。
おわり
この物語はフィクションであり実在の人物
団体には一切関係ありません