心霊写真は何度か撮影した、一度でいいから撮影したいと
考えて15年、一旦撮るとカメラに霊気が入るのか続けて撮影
できるようになる。自宅の部屋にも勝手に霊が浮きだすしそ
の数は20以上、心霊的な夢も数えきれないくらい見たので
多少なりとも霊能力はあると思っているが金縛りというもの
を体験したことがない。あるのは幼いときに祖父からロープで
しばられ真っ暗な納屋に放り込まれた経験があるだけだ。
しかし・・・
寝ていると脚気(かっけ)のテストでもしているかのようにたまに
足が勝手にばたつく、ひどいときは腰から下が身勝手に動く。
夜耳鳴りがキーンとし霊が現れている筈なのだが金縛りには
あわない。押入れから喘息患者がする吸入器の音がしても
金縛りに有った事は無い。まるで自分の霊体が足から引っ張ら
れているかのように足が妙に軽く感じることがあっても金縛りは
訪れない。一度経験してみたいものだが体験できない、金縛り
にさせようとしてる最中、何かを感じ身体が無意識に霊体に反
応し足をばたつかせるのだろうか?
もっとも金縛りを説く技を心得ている、一度に身体を動かそうと
するから身体は意識に反し動かないのだが小指の第一関節だ
け動かそうとすれば良いのだ。身体を端から徐々に動かしていく
それで動くようになる筈だ。
”こいつにかけても無駄だ”と思われているのだろうか・・・
さて階段のシーハナや怪談をみているせいで最近また霊体シミ
が増えてしまったようだ。わたしの住む家は古い農家で有り天井
などなく黒い屋根板が見えるだけでそこに霊体シミが現れるの
だが最近また新しい沁みを見つけた。水性絵具で板に描いたよ
うに白い服を着た長い髪の女が出現、顔は不鮮明これだけに
おわらず10センチ幅をこえるような左目、八頭身美人のような目
どこかで見覚えがある目だと思っていたら坂井泉水の目に似て
いることを思い出した。どうせなら顔そのまま出てくれりゃ確定で
きるものをなぜか左目だけ。
怖くて眠れないのでは?と疑問に思うかもしれないだけどこの程
度で怖がっていては我が家には住めない。
まず風呂の脱衣所横には白髪の老婆が浮き出ており、アコーデ
オンタイプのドアを開けると木の壁には1メートルくらいの大きな
毛のない老人、ぬらりひょん如き頭部が長い老人の顔が現れて
浴槽に入り天井を眺めると髪の長い女がこちらを見つめるシミ。
どれも近寄ったり角度を変えると顔には見えないから気にしない