子供は大きくなり自分達のライフスタイルが送れると夫婦は
一大決心をしキャンピングカーを買って旅行に行こうと話し
合った、だが妻のサチはキャンピングカーを売っている店な
ど知らない。サチは箱根でよくみる1BOX商用車のキャンピ
ングカーなら大きさも手ごろでいいかなと考えていた。
購入はすべて夫の加壽尾(かずお)に任せたのに一抹の不
安があったが店に見に行くのは面倒だったので任せた。
「やっぱり4WDがいいよな」
「うんそうだね」
そして加壽尾が店に引き取りに行って帰ってきた。
「な、な、なんじゃこりゃあ~」
「なにってキャンピングカーじゃないですか」
「これって軍用じゃないの?一緒にイスラエルで闘えと」
「あはは、何言ってますか。竜巻がきても平気です」
「竜巻探す旅にでも行くんか?」
「馬鹿いいますねそんなのするわけないですよ」
「旅行行ってですね、大雨で河川が氾濫したらどうするんですか」
「富士山が噴火して火砕流がきたらどうしますか、?」
「大体なんなのこのタイヤ、田んぼで代掻きするんかい」
「田んぼでも走れるキャンピングカーだそうですよ」
”っこれで立体駐車場へ入れるかな”
サチの心配はスーパーやコンビニだった。
この物語はフィクションであり実在の
人物団体には一切関係ありません
