最近、病院に行くと領収書と一緒に細かい明細をもらい
ます。その中に「心理療法」という言葉がありました。

心理療法は別名精神療法と言われており、適応障害や
うつ病などの精神疾患の治療の一環として活用されてい
ます。心理療法は心疾患や精神疾患などの治療で投薬
をすることなく、対話などで治療をするというものとなって
います。実際に私も2月から投薬がなくなりました。

セラピーやサイコセラピーとも言われていますが、うつ病

や適応障害などといった精神疾患はカウンセリングによる

心理療法が利用されることがあります。


カウンセリングと心理療法は同時に使われることもあるの

ですが、カウンセリングというのは患者の視点になって話

を聞き、少しサポートをする程度なのですが、心理療法の

場合は、相手の現状などを聞き、そこから解決策などをア

ドバイスをしていく一歩踏み込んだ方法となっています。


心理療法の中でよく使われるのは来談者中心療法や認識

行動療法、精神分析療法などが挙げられます。まず精神

分析療法というのは、精神疾患の人に色々な話をさせ、その

話の登場するものや、ストーリーなどを聞いて、患者自身の

うつ病や適応障害に対する抵抗などを調べるという方法です。


次に認識行動療法というのは、対象に対するイメージや考

えなどを聞き、暴行やギャンブル、過食等といった問題行動

や無気力、うつ、不安感などを改善していくための治療法と

なっています。


最期に来談者中心療法というのは、患者が話す内容を共感

していき、話の整理や反復などをしていくことによって、患者

の無意識レベルの心理などを気付かせていき、患者の考え

方を修正するという治療法となっています。


こうして調べていくと、確かに自分が通院している中で、この

ような話や検査の組み合わせがあったように思います。私も

一応資格をとったので少し勉強しようかと考えています。

3月に受験したメンタルヘルス・マネジメント検定にも
この用語が出てきまして、少し興味を持ちました。

うつ病や適応障害などの精神疾患にかかっている人は
ストレス社会と言われている現代で増え続けています。
ストレスは適度な緊張感を与えるということもありますの
で、全てが体や精神的に悪いということではないのです
が、ストレス精神疾患である適応障害などになってしま
うストレスは感じたくありませんしマイナスに働きます。

しかし、全くストレスを感じない生活を送ることは不可能と
いえるでしょう。どのようにしてストレスを受け入れて適応
障害やうつ病対策をしていくかがとても重要となります。


ストレス・コーピングというのは、ストレスを受け入れて、

どのようにストレスに対処していくのかを意味しており、

現代社会でストレスはなくならないものと考えます。


つまり、ストレスはなくならないが、ストレスが原因とな

っているうつ病や適応障害などといったストレス性疾患

の対策をして、精神疾患にかからないようにするのがス

トレス対処法のストレスコーピングなのです。


ではどのようなストレスコーピングがあるのでしょうか?

まず自分が興味あることをして、毎日感じているストレ

スを忘れるように行動してみてください。


音楽鑑賞をしてストレスを忘れてみたり、友達と遊んで

いたらストレスを忘れることが出来る、などの方法を持っ

ていると思います。


自分が実践してストレスを忘れられる方法は自分が一

番判ると思います。ストレスコーピングは一つだけでは

なく、いくつもあるほうが効果があります。


これをストレスコーピングレパートリーといいます。少し

ずつストレスコーピングレパートリーを増やしていき、

適応障害やうつ病対策をするようにしていきましょう。

今日の心療内科での診察のひとコマ
「あなたの市の患者さん多いんですよ」ということで、
私の知っている状況をいろいろお知らせしたところ・・・
納得という感じです。同じ公務員でも近隣ではこんな
に多くないのにという話でした。

やはり、自治体によって職員のメンタルヘルスに対する
考え方が違うようです。最近うちの市は少々不祥事の
記事が新聞に載ることもあるのですが、表向きには出て
いないことで、少なからず精神疾患、そこまでいかなくて
もストレスが原因だろうということも見かけます。そんな
状況のときはいくら不祥事防止の対策を講じても、うまく
機能しません。けっこう、気がつかない人も多いのです。

バブルが崩壊した頃からビジネスマンで適応障害など
の精神疾患にかかってしまう人が増え続けています。
うつ病や適応障害などといったストレス性疾患や精神
疾患になってしまう従業員が増えてしまうと職場として
も経済リスクを抱えることになってしまいます。

従業員で適応障害などの精神疾患で休職する人が増
えていくことによって、仕事の効率が悪くなってしまいま
すし、労働日数が少なくなってしまいます。
また精神疾患になって集中力が散漫してしまい、事故
に発展してしまう可能性もあります。
これによって企業や自治体が責任を追及され裁判沙汰
になってしまうケースもあるのです。

これまでは日本ではメンタルヘルスケアといわれる精

神面の健康対策を講じる企業がなかったのですが、職

場が原因で適応障害になってしまう人が増えてきたこ

とによって企業が適応障害対策を講じるようになってき

ました。


ですがまだまだ普及していない状態で国内の企業の

中の3割程度しかメンタルヘルスケアを実施していません。
では職場が実施しているメンタルヘルスケアはどのよう

なものなのでしょうか?


ストレスを軽減させ、働きやすい環境にしようとしています。
また過重労働をしていないか?長時間労働をしていない

か?そして部署の配置換えなどを慎重にするようにする

こともメンタルヘルスケアとなっています。


これ以外にもパワーハラスメントやセクシャルハラスメント

などが原因で適応障害になってしまうこともあるため、そち

らの動きにも気をつけるようにしている職場が増えてきてい

ます。


職場の経営は人間によって保たれているということで、メン

タルヘルスケアに対しての対応や知識、メンタルヘルスの

問題などを含めて安全衛生教育といわれています。


経費も必要となっていることから、大手企業くらいしか安全

衛生教育を実施している企業は現在ありません。しかし、

先日紹介した「メンタルヘルス・マネジメント検定」のように

中間管理職となった人たちを中心に資格を取得しようという

人が増えていることは喜ばしいことです。

過ごしている家庭にストレスを感じて、これが原因で適応障害
になってしまうケースもあります。家庭によるストレスが原因
で適応障害になってしまう人の多くは、あまり家から出ない専
業主婦の人だといわれています。

Webサイトで、主婦 適応障害で検索してみると主婦の人で
適応障害に苦しんでいる人がとても多いことがわかります。
また、主婦だけでなく親子関係のうまくいっていない子供や、
家庭の中で肩身の狭いお父さんも苦しんでいるケースがある
ようです。

家庭でどのようなストレスを感じていることが多いのかという

と、夫や姑との人間関係が上手くいかないことで感じている人

が多いようです。


これ以外にも昭和61年ごろから知られ始めてきた主人在宅

ストレスといわれるものや、育児が終わった後で起きてしまう

空の巣症候群などといった主婦を 取り巻く環境が変化される

ことによって発生するストレスによって適応障害などといった

精神疾患になってしまうことがあるようです。


適応障害になった人だけを治療しても完治されないというケー

スが多いようです。これは自分の最も身近な人と一緒に生活

をすることがストレスとなっていますので、適応障害になって

いる人だけを治療したとしても完治をすることは出来ません。
家族の誰かが適応障害になってしまったら、同居している人

たち全員が理解をし、家庭環境を変えるようにしなくてはなり

ません。


もしも同居している人の中で適応障害になっている人がいる

のであれば、現在の家庭環境を改善する必要があります。
うわべだけの理解をするのではなく、本当に適応障害になっ

て苦しんでいる家族のストレスをどうやって取り除くようにする

かを考えるようにしてあげてください。少しずつでも家庭環境が

変わっていけば、適応障害を完治することも可能なのです。

職場などでストレスを感じてしまって適応能力になった
人の中には、上司や同僚からの嫌がらせやパワハラ・
セクハラなどで適応障害になってしまった人のように
コミュニケーションが取れなくて適応障害になってしま
ったという人もいると思います。また専業主婦をしている
人の中には、旦那の家族と相性が悪くて適応障害にな
ってしまったという人もいると思います。

このように適応障害は自分で何が原因でになっている
のかある程度は分かるというのが特徴です。
これは学校に通っている子供も一緒です。

また、最近の不登校は学校や家庭でのストレスが原因で
現在の状態になってしまっていることは調べていけば分
かってくることが多いと思います。

しかし、子供はそれを分析することが難しく現在の自分の

状態を相手に伝えることが難しいかもしれません。

また、学校に通っている子供の年齢は関係なく、適応障害に

なった場合は、子供が楽しく過ごせるような家庭環境に

してあげるようにしてあげることが大切です。ついつい登校を

焦るあまり深みにはまることもありますので、じっくり対応する

ことも大切です。


不登校はよく「心の病」といわれているのですが、ある程度

進行すると適応障害やうつの症状に発展することも多いので、

言葉かけだけでは改善しにくく、カウンセリングをうけたり心療

内科に通院することが必要になってきます。また、その対応の

見極めのタイミングをするのは家族になってくると思います。

子供が感じているストレスを家族に相談できるようになれば、

子供が現在溜めているストレスを少しでも軽減してあげるこ

とも可能となります。


学校で友達がいなくてストレスを感じていたり、進学や成績

のことでストレスを感じているということもあると思います。


不登校というのは、経済的な理由や病気が原因で1年の間

に30日以上学校に行っていないことを意味しているのですが、

現在、中学生の場合は36人に1人の割合で不登校になってい

るそうです。不登校の状態になっていなくても、早退をしていた

り遅刻をしている場合も適応障害になっている可能性がありま

す。適応障害はなっている原因が分かっているケースが多い

ので、その原因を改善・解消することによって適応障害を治療

することが可能です。

ストレスによって適応障害になってしまうのですが、
何がストレスになっているのかはっきりしていたら、
治療が間違ってしまうというケースはほとんどないの
ですが、ストレスを解消するだけでは完治ができる
わけではありません。

適応障害を治療するための方法として、原因になって
しまったストレスを取り除くという方法があるのですが、
適応障害はストレスだけが原因だけではなく、ストレス
に対してどれくらい対応することが出来るかも問題とな
ります。ですのでストレスを改善したり完全に取り除くこ
とが出来ても、他にストレスを与えられてしまったら適応
障害が再発してしまう可能性が高くなります。


何度も再発していると、他の精神疾患になってしまう可

能性もありますし、治療を十分に行わなくてはならない

ため、今までの生活に早く戻ろうとして慌てると改善しに

くいケースもあるのです。再発してしまう可能性が高い

精神疾患だということを認識しておきましょう。


治すために投薬治療をする必要がある場合、症状が良く

なったと思っても、自分の判断で薬の服用を中断してしま

うということはしないようにしてください。


また、適応障害の治療をするために心療内科に通っていた

のに、親に恥ずかしいから病院に行かないでくれといわれ、

適応障害の症状が悪化してしまうということもあるようです。
適応障害だけではなく、精神疾患になってしまったのであれ

ば、一緒に生活をしている人達の理解は欠かすことが出来

ません。ですので、一緒に生活をしている親などと一緒に心

療内科に行き、どのような症状で現在どのような状況になっ

ているのかを医師に説明してもらうようにした方が良いでしょう。


適応障害だけではなく、精神疾患というのは素人では完治して

いるのか判断できませんので、きちんと医師の指示に従うよう

にしてください。特に薬は自己判断は禁物です。

実は、木曜の朝食後突然体調を崩しました。
原因がわからないのですが頭痛がし、汗のかき方も
ちょっと変・・・金曜日に内科の予定があるので様子
見かなと思ってます。ということで今日は少し短いで
すがお許しください。


もしもあなたと一緒に生活をしている家族や親しい友人が
適応障害といわれる精神疾患にかかってしまったらどうし
ますか?肉体的な病気になってしまうだけでもショックで
すが、適応障害などといった精神疾患になっていると聞い
たら別のショックを受けるのではないでしょうか?

こういう場合、どのように精神疾患になってしまった人と接
すれば良いか分からないという人もたくさんいるかと思いま
す。まずは、適応障害についての認識や理解、知識などを
正しく学ぶことから始めるようにしましょう。

初めて精神疾患になっている人と接するのは分からないこ

とだらけでしょうが、ストレス社会と言われている現代では

誰でも適応障害になってしまう可能性があるのです。


適応障害について知識がない場合、適応障害などの精神

疾患になっている人を見ていると、協調性がないように見え

たり、やる気がないように見えてしまったりすることもありま

すし、精神疾患になっている=心が弱いと思ってしまうかも

しれません。しかし、適応障害などの精神疾患はそんな単

純なものではありません。もしも家族に適応障害になって

しまった人がいたら、しっかりしろ、などといった言葉を発し

ないように注意をしてあげましょう。一番苦しいのは本人です。


激励のつもりで発した言葉だとしても、本人は自分を更に

追い込んでしまう可能性があります。また、適応障害になっ

てしまった家族にどのように接して良いのか分からず、自分

が適応障害になってしまうというケースは珍しくありません。


精神疾患になってしまった人とどのように接すれば良いのか

分からないのであれば、カウンセラーや医師などの専門家に

質問をしても良いと思います。(ネットで質問を受けるサイトも

あります。もちろん私に直メでもOK)


ストレスが原因で適応障害になっているのは分かっています

から、治療は比較適しやすくなっていますがすぐに完治でき

ないかもしれません。本人を支えてあげるようにしてあげてく

ださい。

適応障害の治療を行うとき、ストレスを受ける量などを軽くするため
生活の中でいろいろな見直しをします。現在感じているストレスを軽
くしたり取り除くことが出来たとしても、ストレス耐性が高くならないと
他にストレスを感じてしまうと再び適応障害が再発してしまうことに
なってしまい、また適応障害に悩まされなくてはならなくなってしまい
ます。

病院で行われている治療でもストレスに対する耐性を向上させるの
ですが、うつのような症状がある場合、ノルアドレナリンやセロトニン
という神経伝達物質の不足が考えられます。そういう状態では、治
療をする以外にも、適応障害に効果があるとされている食品を食べ
るようにして、治療をサポートしてみてはどうでしょうか?

ストレスが加えられて、神経がつかれてしまったときに神経を回復さ

せる効果がセロトニンにあるとされているのですが、セロトニンはトリ

プトファンというアミノ酸の種類の一つから作られています。


これ以外にもパンやご飯などといった炭水化物も欠かすことが出来

ませんので、食事をする時に発芽玄米を取り入れてみるもいいかも

しれません。


よくカルシウムが不足しているからイライラするといわれているので

すが、カルシウムにはリラックス効果があるとされていますので、適

応障害に効果があるといわれています。


これ以外にも、カルシウムが豊富に含まれているハマグリや納豆な

ども食事に取り入れてみるといいでしょう。(私は納豆苦手・・・)
また、グレープフルーツやセロリなどが発している香りにはリラック

ス効果やストレス発散効果もあるとされていますので、寝ることが出

来ない症状に効果が期待できますし、疲労を回復させることも出来

ます。


脳内の神経伝達物質が沢山含まれている食品のことを健脳食やブ

レインフーズと呼ばれています。これらの食品を積極的に食べるよ

うにして、適応障害の治療のサポートをするように心がけましょう。


ストレスに対する抵抗力のことをストレス耐性といいます。

適応障害にと診断された場合、最初に患者を十分に休養
させるようにして、ストレスを与えているものを遠ざけたり、
ストレスを軽減させるようにして治療をします。また、それ
を円滑にするために投薬やカウンセリングを行います。

ストレスを遠ざけることによって、患者も精神面、肉体面
での症状がかなり回復する可能性が高いとされています。
ただし、自分はもう回復しているのに何故休養し続ける必
要があるのか?と思ってしまい、無理やり職場復帰をして、
他のストレスの原因によってまた適応障害になってしまう
というケースも多いようです。

生きている限りストレスは多かれ少なかれあります。

また全てのストレスを排除するということは不可能です。
ですからストレスをどれだけ無くならそうとしても、他のスト

レスを感じてしまうことになります。

つまり、ストレスから遠ざかるだけでは適応障害をきちん

と完治させることは難しいのです。


適応障害を完治させ再発しないようにするのであれば、

ストレスを感じていても対応することが出来る能力、つま

りストレス耐性を向上させる必要があります。


ストレスから遠ざかれば一時的に適応障害を治療すること

は出来ますが、ストレスに対するストレス耐性を向上させる

ようにしなくては再発してしまう可能性が高いのです。

ストレス耐性を向上させることが出来れば、適応障害の再

発対策をすることが出来るのですが、これは個人によって

異なりますし、ストレスを発散する方法によっても大きく異

なります。
ですので、ストレス耐性を向上させたいのであれば、自分

の趣味などを見つけるようにして、ストレス解消方法を一つ

でも多く増やしていくようにしたほうがいいでしょう。
また自分の悩みを相談できる家族や友人などを見つけるよ

うにしても、ストレス耐性を向上させることが期待できます。